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ディーン・マーティン
Dean Martin
主な出演作品
- ★はCHANNELCINEMA.COMオススメ映画です
- 底抜け右向け!左(50)
- 底抜け艦隊(51)
- バリ島珍道中(52)
- 底抜け落下傘部隊(52)
- 底抜けやぶれかぶれ(53)
- 底抜けふんだりけったり(53)
- 底抜けびっくり仰天(53)
- 底抜けニューヨークの休日(54)
- 底抜け最大のショウ(54)
- 画家とモデル(55)
- お若いデス(55)
- 底抜けコンビのるかそるか(56)
- 底抜け西部へ行く(56)
- 走り来る人々(58)
- 若き獅子たち(58)
- 奥様ごめんなさい(59)
- 果てしなき夢(59)
- リオ・ブラボー(59)
- ベルズ・アー・リンギング(60)
- 凡ては夜に始まる(60)
- ペペ(60)
- オーシャンと十一人の仲間(60)
- 浮気の計算書(62)
- 荒野の3軍曹(62)
- テキサスの四人(63)
- 世界の歌物語(63)
- 欲望の家(63)
- 僕のベッドは花ざかり(63)
- 七人の愚連隊(63)
- ねえ!キスしてよ(64)
- 何という行き方!(64)
- 結婚専科(65)
- エルダー兄弟(65)
- テキサス(66)
- サイレンサー/沈黙部隊(66)
- サイレンサー第2弾/殺人部隊(66)
- サイレンサー第3弾/待伏部隊(67)
- ジェリコ(67)
- サイレンサー第4弾/破壊部隊(68)
- バンドレロ(68)
- 5枚のカード(68)
- 大空港(70)
- テキサス大強盗団(71)
- 対決(72)
- キャノンボール(80)
- キャノンボール2(83)
- マリリン・モンロー ファイナル・デイズ(01)
備考:
○特に「リオ・ブラボー」のアルコール依存症から立ち直る保安官補ディードはマーティン自身
役を獲る為にラスベガスからハリウッド=ハワード・ホークス事務所まで飛行機をチャーターして駆けつけた逸話は感嘆物。
ジェリー・ルイスとのコンビを解消した際、周囲から‘歌手としては一流でもコメディアンとしては可笑しくないし二枚目としてもケイリー・グラントのパチモンでしかないから俳優としての前途は多難’と酷評されたが
40歳になって一念発起、形振り構わず役を獲り
「若き獅子たち」は序列3番目に甘んじながらも
親友フランク・シナトラの推薦で「走り来る人々」の酔っぱらい賭博師役で演技開眼
其の後ラットパックの一員(シナトラの好敵手兼参謀格)として大活躍し
「サイレンサー」シリーズ4部作主演
「バンドレロ!」(ジェームズ・スチュアートの弟役)、「大空港」(空港総支配人バート・ランカスターと対峙するボーイング707機長)等々で超大物待遇
余談ながらTV冠番組も通産20年間君臨
日本の識者や史家はマーティンを酷評する傾向が強いが
勝新太郎、和田誠、高島忠夫は数少ない絶賛組
私を日本語吹き替え版に決別させてくれた最初の恩人はビング・クロスビーじゃなくフランク・シナトラでもなくディーン・マーティンさんです。15/FEB
(夢童隣寝さん:50代、男性)