2001年宇宙の旅

脚本:

出演:

  • ケア・ダレー
  • ゲイリー・ロックウッド
  • ウィリアム・シルベスター 他

製作:

1968年

ジャンル:

時間:

140分

備考:

○映像、音楽、構成のセンスの良さに感嘆するしかない。一回見ただけではいまいち分からないかもしれないけど(というか私は分からなかった)、そのときはぜひ何度でも見てほしい。19/JAN
(あすかさん:20代、女性)

○この映画を超えるSFは、まだ、無いでしょう♪15/SEP
(フナ太郎さん:50代、男性)

○今観ても、興奮するね〜w14/OCT
(フナ太郎さん:50代、男性)

○飢餓に苦しむ猿、宇宙に溶け込む一枚の石板、クラシックにのせて回転する宇宙ステーション、すべてを見透かすようにこちらを見つめるHAL9000、沈黙、爆発する色彩、宇宙に浮かぶ胎児。結局意味は分からない。だけど、全て忘れられない。14/JUL
(スプリントさん:10代、男性)

○この映画を始めて見たのが今は亡きテアトル東京のシネラマスクリーン。 あれからすでに5〜6回は観ていますでしょうか。
ずいぶんと若かった自分にとって、まさに衝撃の作品でした。科学的に細部まで造り込みがなされて、嘘が無く映像美の極致を見せつけられました。
人類が初めて手にした道具(骨)が空に放たれた瞬間、シーンが移って宇宙船へと変化し人類の進化を端的に物語るなど、映像のみでの説得力にも感嘆しました。
また、クラッシック音楽がこれほど似合った映画も無いと思います。シャトルが宇宙ステーションに近づき、シンクロして回転する際に用いられた『美しき青きドナウ』は、まさに宇宙空間での美しいワルツを再現していました。
40年以上前に作られた作品であり、映画では将来に実現するであろう諸アイテムが色々と出てきましたが、実際に実現している今日、その予言力にも改めて驚かされます。14/MAR
(shinbashi kidsさん:60代、男性)

○映像美、音楽、ストーリーが素晴らしい。特にストーリーが素晴らしい。
生物が進化するときは自分自身で進化したのか、それとも「誰か」がその生物を進化に導いたのか。進化することが「使命」だったら?
今作のストーリーはノンフィクションだと自分は思う。人類の未来の対して12/NOV
(movieさん:10代、男性)

○映画の最高峰です、キューブリックの作品は最高レベルの物ばかり。11/JAN
(skさん:60代、男性)

○普通に凄い。初めてみたら解らないかも。何回も繰り返して見るのがいいかも。映像の作りこみが半端ない。10/NOV
(ymssさん:20代、男性)

○HALが歌う「デイジー、デイジー」が好き。03/FEB
(四村千種さん:40代、女性)

○映像美といえばキューブリック作品でしょう。01/APR
(MINAさん:20代、女性)

○テーマは原作のお手柄として、この作品の映像、音楽、構成、全体のセンスのよさにマル。映画でしか与えられないものを与えてくれる、最も映画的な、静かで美しい作品。最近のSFは、この作品から、静けさの美学を学べ!01/FEB
(飯尾 令子さん:40代、女性)

○類人猿が骨を手に取り、投げ上げた物が宇宙船に変わるオープニング。説明を極力避けたあの映像美、BGMの殆ど無い静謐な世界が非常に好きです。続編の「2010年」もありますが、あれは全く映画としては別物。(世界観が全く違い過ぎる。)でも、それはそれで「2010年」も好きなんですけど。00/AUG
(john.nakamuraさん:30代、女性)

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