世界最速のインディアン

○映画全編に「悪人」が出てこない。
実在人物の物語であり、ほのぼのとしている。13/JUL
（せき　ゆうじさん：６０代、男性）

○「良い歳の取り方」を語る人は多いが、どれも抽象的。この作品はその具体例として最高の作品だと思う。年齢に関わらず、夢を持って追いかけ続ける。長い人生で培ったユーモアで数々の困難を乗り越え、周囲を驚かせる。個人的にはこんな爺さんになりたい。13/JUN
（ABUさん：３０代、男性）

○おいおい順位ひくいな〜(苦笑
ヒューマン映画の傑作がこんなに知られてないとは...
年老いても夢に向かっていくおっさんに、夢を追うことのかっこよさを学びました。12/APR
（nossanさん：１０代、男性）

○地味で泥臭いおじさんが、夢を実現するために動きだし、そこから奇跡のような人の縁と主人公に関与した人々のほんの少しの親切で、世界一を作り出した。
人と人との絆が作り出すエネルギーを感じる映画。12/JAN
（shimada osamuさん：５０代、男性）

○最高に良い映画だった。
まず、アンソニー・ホプキンス。やっぱり彼は凄い。同じ人が演じてるのにハンニバル・レクターと完全に別人だ。ホントに同じ俳優なのか？って思ったくらい。演技力って顔の造形も変えてしまうのかもしれない。
でもってそのアンソニー・ホプキンスが演じるバート・マンローというおじいちゃんがまた素晴らしい。いつまで経っても気持ちは夢を求める若者。ついでにあっちのほうもバリバリの現役だ。 たくさんの人に出会って、ほとんどの人が彼に協力するけども、バートが懇願して助けてもらう訳じゃない。彼の人間性に魅了された人達が自然と力を貸していく。どれだけ歳をとっていても、夢を追っている人は輝いて見えるからだと思う。
バートが言うところの「夢を追いかけない人間は野菜と同じ」ってことだ。09/AUG
（CHANNELCINEMA：３０代、男性）

○バート・マンローというスピードに命を賭けた、あるオヤジのロードムービーです。こいつが憎めないオヤジで・・・おもしろいです。08/JAN
（kopi luackさん：１０代、男性）