レッズ観戦復帰

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本城直季風長居スタジアム
本城直季風長居スタジアム
今年も税理士受験してまして。受験まではあんまり遊べなかったけど、8月2日に無事受験終了したので、早速Jリーグ行ってきました。 ここ数年ろくでもない試合ばかり見せてくださる浦和レッズ。ところがこの数ヶ月は柏木が調子を取り戻すのと比例してチームも上向きに。 勝ちきれない試合も多いものの、ワクワクするシーンが増えた。

だから今回は期待してましたね。
今日はチケット代をケチってゴール裏。熱狂的なサポーターから少し外れたスタンドの上の方でじっくり観戦。

スタメンをチェックするとなんと好調の原動力である柏木不在!累積警告で出場停止だとか・・・。
もうこの時点でかなりテンション下がる。(いや事前に調べておけって話だけど)
でもって試合も冴えない。

前半は0-0だったけど、後半早々失点。その後一旦追いついてかなり押せ押せムードだったけど、残り5分でまさかの2失点。結局1-3で敗戦。まあそれでもここ数年に観戦した試合の中では一番面白かったかな。

あと今日は試合のほかに、もう一つ楽しみが。
こないだ買ったオリンパスのミラーレス一眼の試し撮り!
このデジカメはジオラマモードっていう本城直季風の写真が撮れるんですよ!
望遠レンズ持っていってちょっと失敗したかな。もっと引いた絵だったら、ジオラマ感もっと出せたのに。ということで結構カメラのほうは楽しめました。

KING KAZUここにあり

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「東北の皆さんに届くことを祈っています。きっと、届いたと思います」
力強く言い切った姿に、久々にKING KAZUを見た気がしました。

東北大震災チャリティーマッチの試合前は、カズも含めて多くの選手がこのタイミングでサッカーの試合をすることが正しいことなのか、本当に東北の被災者を元気づけることなんて出来るのか半信半疑だった。
僕もそう思ってました。小笠原も言っていたけどテレビを見ることも出来ない東北の被災者が、大阪で行われるサッカーの試合で元気になるだろうかと。

でも、カズのゴールを見て心の底から感動した後に、
「東北のみなさんにきっと届いたと思います。」
と言われると、なんだか本当に届いたんじゃないかって思えてくるんです。
現実的にはカズが蹴ったサッカーボールがゴールネットを揺らしたからといって、東北の被災者のお腹が満たされたり、家や家族を失った悲しみが和らぐわけではないでしょう。
それでも理屈抜きに、カズの言葉を素直に信じることが出来ました。
みんなの思いは多分東北に届いた。

カズの言葉に説得力があるのは、カズがこれまで何度も挫折を味わってその度に這い上がって来た人だからだと思う。
周知の通り日本が4回もW杯に出場しているにもかかわらず、日本サッカー史上最大のスターであるカズは1度もW杯に出場していない。
ドーハ、ニヨンでは、W杯まであと一歩というところまで来たのに夢はかなわなかった。それでもカズはへこたれなかった。むしろより一層たくましくなったのかもしれない。セリエAでもクロアチアでも成功を掴んだとは言い難い。それでもサッカーを続けた。
そして44歳の今でも現役を続けている。
華のあるうちに辞めるっていう考え方もあるけど、カズは愛するサッカーを続けることを諦めなかった。そのための努力を惜しまなかった。
そんなカズのゴールだったからこそみんなが感動して、
そんなカズの言葉だったからこそみんなうなずくことが出来るんだと思う。

ゴールの後にカズが向かったゴール裏の方角が東北方向だったかどうか分かりませんが、
カズダンスの決めポーズの人差し指は東北に向けられていました。
カズが言う通り、みんなの思いは東北に届きました。
そしてその思いはこれで途切れさせてはいけない。
これから、みんなで助け合わなければいけない。
カズも言っていたけど、このゴールが始まり。

2011年Jリーグ開幕

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2011年Jリーグ開幕戦。レッズの相手は神戸!開幕戦を関西で観られるなんてちょっとついてる。去年は散々なシーズンで、最終節にいたってはその神戸相手に0-4という醜態をさらし、神戸のJ1残留をサポートしたレッズ。
神戸でみたレッズの試合はろくな試合がないけれど、なんとなく今年はいけるんじゃないか?そんな淡い期待を持ってホームズスタジアムに向かいました。
新加入マゾーラはベンチスタート。アップでは個人技溢れるリフティングを披露してました。期待できる。
新潟からやってきたマルシオ・リシャルデスと永田はスタメン。

そんな感じでキックオフ。監督が代わって、新しい選手がやってきてもやっぱりダメでした。淡い期待は時間とともにどんどんなくなっていった。連携とか戦術以前の問題で、パスミスが多い。弱いパス、ずれたパス・・そんなのばっかり。
一か八かの勝負をかけたスルーパスならともかく中盤で確実につなぐべきところでミスが多い。特にキャプテン啓太。スタメンを奪い返したのは実力じゃなくて、阿部、細貝が抜けて層が薄くなって繰り上げ当選だったということが証明されてしまった感じ。
もともとボールを扱う技術は高くない感じだったけど、売りだった運動量も鳴りを潜めた。
ボランチというのは「ハンドル」という意味らしいのですが、こんなにふらつくハンドルじゃ絶対事故になる。
結果的に今日はクラッシュしてしまいました。2枚のイエローをくらって退場。特に2枚目は自分のミスが招いたカード。開幕戦でいきなり退場。次の試合はボランチ誰がやるんでしょうか?

試合はおおむね神戸ペース。後半にポポの直接フリーキックが決まって1-0で敗北。
内容も凄く悪い。去年J2に落ちた京都よりも酷いサッカーしてたぞ。今年の目標は15位以上(=J1残留)だな。

これで僕のホームズスタジアム観戦は1分4敗。相性悪いなあ。
今シーズンはちょっとついてるって思ってたのに。

2010年のラストゲームは・・・

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天皇杯準々決勝ガンバ大阪戦。
年末は旅行に行くので、この試合に勝って準決勝に進んでもテレビ観戦すら出来ない。よって今日の試合が僕にとって今年のレッズの試合の最終戦。

そして、負けたら終わりの天皇杯は今年でレッズを退団する人達にとってもラストゲームになる可能性がある試合。
ポンテ、細貝、サヌ、フィンケ監督・・。
なんと言ってもポンテだ。レッズ最盛期の大黒柱、ロブソン・ポンテ。僕にとってはレッズ史上最高の選手。技術的にも精神的にも最高の選手だった。レッズのことも愛してくれてたし、サポーターにも愛されてた。
マリッチみたいに、ラストゲームは元日に勝って締めくくってほしい。
その為にも今日は勝たねばならない。

12時30分頃万博到着。席を見つけて座ると小雪がちらつき始めた。今日の最高気温は5度。がっちり防寒したけど、それでも寒い。
だけど、寒いってことは好ゲームが期待できるってことです。
今日のガンバはイ・グノが先発。初めて生で見ます。敵ながらちょっと楽しみ。

レッズはポンテも細貝も先発。サヌはベンチにもいませんでした。
13時キックオフ。
前半はレッズペース。ガンバはポゼッションサッカーが売りのはずだけど、前半を見る限りカウンターサッカーって感じ。
でもゴールの匂いがしたのはガンバかな。レッズはあいかわらずボールは持つけど怖さが足りない。堀之内がいつもよりも攻撃に参加してたけど、ここぞの時にミス。攻撃の選手としてはちょっと判断が遅い気がしたなあ。
ということで、前半は0-0。

後半に入ると、一転ガンバペース。とにかく遠藤が起点。遠藤とその仲間達って感じだ。
で、ペナルティエリアのちょっと外でガンバのフリーキック。蹴るのはその遠藤。ワールドカップのデンマーク戦を思い起こす位置。
多分、ゴールの予感がレッズサポーターも含めてスタジアムにいた全員の頭によぎったんじゃないかな。
・・・僕はよぎりました。いやいやそんなにしょっちゅう簡単に決まるもんじゃないでしょ。必死にゴールの予感を頭から振り払う。
が、そんな努力もむなしくあっさりゴール。ほんとあっさりって感じ。こともなげに決めやがった。
静まり返るレッズサポーター。なんか珍しいな。僕の印象ではレッズサポーターはゴールを決められても、何も無かったことにするぐらいの勢いで歌い続ける印象だけど、今日はさすがに凹んだんだろうか。ポンテとのサヨナラが頭をよぎったか。
・・・僕はよぎりました。

その後、セルヒオ、達也を投入してなんとかペースを取り戻し、宇賀神が同点ゴール!
流れはレッズ。ロスタイムまで得点の匂いがプンプンしたけど、得点できないまま同点で90分終了。
この寒い中まさかの延長戦。
でもって、宇佐美の決勝ゴールでレッズの負け。
2010年のレッズ終了。
そして、さよならポンテ。
細貝、フィンケもさようなら。
寂しい幕切れ。今日はガンバサポーターよりもレッズサポーターのほうが多かったんじゃないかな。スタジアム全体が悲しい雰囲気だった気がします。

サヨナラポンテ(フィンケと細貝も写ってます)
サヨナラポンテ(フィンケと細貝も写ってます)

試合終了後、しばらくスタンドに残って待っていると、着替えをすませた選手達が控え室から出てきました。

堀之内、達也、山田直輝と続いてフィンケ登場。
サポーターが横断幕をプレゼントすると、丁寧にたたんで受取ってました。
われわれもどさくさにまぎれて握手させてもらいました。
フィンケ監督。最初はホントに期待してたんだけどなあ。ある程度ポゼッションサッカーの土台は出来たような気がするけど、結果が悪すぎるよなあ。
でもまあ、ともあれ2年間ありがとう。おつかれさまでした。

係員と横断幕をたたむフィンケ
係員と横断幕をたたむフィンケ
サヨナラフィンケ
サヨナラフィンケ

続いて、たくさんの報道陣を引き連れて細貝登場。
正直今日はあんまり良くなかったと思う。レッズであんまり印象に残る活躍をしたとは思えないから、ドイツで大丈夫かな?って心配になる。
でも、常に現状に満足せずあえて厳しい環境を求める姿勢は素晴らしい。
でっかくなって、いつかまたレッズでプレーしてね。

ドイツでもがんばれ!
ドイツでもがんばれ!

そして、最後にポンテ登場。
ずいぶん長いことサポーターを話しこんでました。スタンドに残ったサポーターに握手してくれました(もちろん僕らも握手してもらいました)。
日本語で
「今日はゴメンネ。試合は難しいね」
って言ってました。
確かに今日は残念だったけど、本当に今までありがとう。VODAFONE CUPで初めて見た時から心酔してました。
レッズの第一次黄金期はポンテとともにありました。
ポンテが去ったことは、ひとつの節目だと思います。
来年から新たなレッズ。またゼロからスタートすれば良いと思います。
今年はJリーグ10位。真ん中より下。これが現実。ここから一歩一歩またアジアの頂点目指そうじゃないですか。

ロビー、これまで本当にありがとう。

オブリガード、ロビー!
オブリガード、ロビー!

それにしても万博って相性悪いなあ。僕は万博4試合目だけどこれで1分3敗だ。
しかも遠藤が3試合ゴールしてる。もうちょっと遠藤に厳しくいきなさいよ。
明らかにあいつがゲーム作って、ゲーム決めてるじゃないか・・・。
まあ、分かってても止められないのか。

意外にエキサイティングなJリーグ

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秋の京都のJリーグ
秋の京都のJリーグ
奥さんが職場でJリーグのチケットをもらったので、久々にJリーグ観戦しました。 対戦カードは京都VS川崎。 特に何の思い入れも無し。強いて言えば京都に住んでいるので、京都を応援しようかなというくらい。

17時キックオフ。16時30分頃スタジアムに着いた時は、まだ暖かかったけど日が沈み始めてからはどんどん気温が下がってキックオフの頃には結構寒くなった。
これで試合がつまらなかったら嫌だなーって思いながらキックオフを迎える。

序盤は川崎が一方的に攻め込む展開。中村憲剛はやっぱりウマイ。ボールコントロール抜群。防戦一方の京都だったけど、後ろに座った熱心な京都ファンと思われる人達によれば、今日はいつもよりも攻撃できているらしい。これで攻撃できている方だとしたら普段は相手陣地にボールが飛んだだけでも拍手もんなんじゃないだろうかと心配になる。

そんな川崎ペースの流れで、川崎が先制。これで終わったかな。J2降格決定だなと思いきや、失点をきっかけに京都が流れを掴んだ。前半のうちに1点返して1-1の同点で後半に突入。

後半に入って、途中投入された川崎の黒津が勝ち越しゴール。今度こそ終わったと思った。気が抜けたせいかすこし眠くなってきた。
残り5分。スコアは1-2。どっちが勝っても良い試合だったから、帰り道が混む前に帰ろうかなんて相談してたけど、帰らなくて良かった。ここからドラマがありました。
残り5分のところで京都の中村が同点弾。
スタジアムは今日一番の盛り上がり。この勢いなら逆転できるかも!
と思った1分後。川崎が中村憲剛のゴールであっさり勝ち越した。
ウソー・・・これってあまりにKYでしょ。あきらかに京都が勝つっていう雰囲気だったのに。
でもってさらに数分後にジュニーニョがだめ押しして2-4。続々とお客さんが帰り始める。
まあ、つい数分前まで同じように帰ろうとしていた僕が言うのもなんだけど、本当にファンなら、ここで帰っちゃいかん。ここで帰るような試合観戦を続けていたら、大逆転劇は一生見れませんよ。
なんと京都はここからもう一度気概を見せる。
ロスタイムにゴール。おお凄い!ファンでもないのにかなりの興奮。心の底から同点に追いついてほしいと願いました。その後も怒濤の攻撃。2回程同点にできるチャンスがあったけど、残念ながら3-4でタイムアップ。

でも最後5分で4点も入るなんて、凄い展開。ここで京都が追いついていたら本当に劇的だったのになあ。

期待せずに見に行ったのに、良い意味で予想が外れて大満足のJリーグ観戦でした。

退屈なJリーグ

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久々のJリーグ!
久々のJリーグ!
8月3日に税理士試験を受験したので、7月は勉強のラストスパートってことでガンバ戦も、京都戦も観戦を我慢しました。

ということで無事試験も終わった今週の神戸戦は僕にとって待ちに待った一戦でした。
その大きすぎる期待が良くなかったのかもしれないけど、ほんとにガッカリな試合でした。

僕が応援に行けなかった間に都築と高原という僕のフェイバリットな二人が去ったレッズは、なんともワクワク感のないつまらないチームに様変わりしてしまってました。

確かにボールはキープしてる。ポゼッションは出来てる。だけど攻撃的かと言えばそうじゃないと思う。なにしろシュートまで行かないんだもの。相手陣地でパスを回してるだけ。一体何が悪いんだろ。
とりあえずサイドバックは凄く良いと思う。宇賀神、サヌ、平川。3人とも良い。ディフェンスとボランチも悪くない。やっぱトップとトップ下かなあ。
いや正直よく分からない。でもとにかくつまらないの。ポゼッションサッカーって普通もっと楽しいんじゃないの。
点が入らないのはまだしょうがないとしても、ゴールの予感のドキドキすらないんだよなあ。前半は久々に試合を見ていて寝てしまいました。
前半終了間際に神戸が退場者を出すと試合はますますつまらなくなった。

一人少ない相手に圧倒的にボールはキープするものの、シュートまでいけない。
逆に数少ない攻撃のうちの1回を決められてしまい。0-1でジ・エンド。

神戸のファンは勝ったから喜んでたけど、試合としてはどっちも酷いもんだったと思う。
ワールドカップで日本が負けた後に長谷部に
「Jリーグを盛り上げて下さい」
とお願いされたわけだけど、これじゃ厳しいわ。お金を取れるレベルじゃないと思う。
サポーターは文字通りチームを支える意識が強いかもしれないけど、僕はファン。
つまらないものにお金は払いたくない。
負けたから言ってるんじゃないんです。内容も結果も乏しい試合が続きすぎてるって思うんです。
今日スタジアムに来る前に、甲子園で見た高校野球の方がはるかに心を揺さぶられた。
野球なんて興味ないのに。アマチュアの試合なのに。おまけに外野席だったから入場料タダ。それでも今日のレッズよりは感動させてくれた。少なくとも試合中眠くなることはなかった。

今年はスタジアムには全然行けてないけど、スカパーでは毎試合見てる。ホントにつまらない試合が多い。次こそは、次こそはって思ってきたけど、そろそろあきらめ始めた。もう今年は多分ダメなままだろう。

来週は名古屋に行くつもりだったけど、やめた。
交通費と時間をかけてわざわざ名古屋に行って、またこんな試合を見せられたらたまったもんじゃない。ちょっと薄情だけど、今回はやめ!

良い意味で予想を裏切りまくった日本代表がついに敗退してしまいました。
PKでの敗退ということで、最後の最後まで劇的だったと思います。
悔しいというよりは、もう1試合見たかったという残念な気持ちが強い。
ホントに楽しませてもらいました。

PKを外した駒野が号泣しているのが辛かった。
みんなが駒野を慰めるのを見て、どんな言葉をかけてあげることが駒野の慰めになるんだろうって考えた。
基本は
「お前のせいじゃないよ」
みたいな感じだと思うけど、優しい言葉であればあるほど、逆に辛いかもしれない。
ありえないけど
「外してるんじゃねえよ!」
みたいな言葉でののしったらどうなるんだろ。闘莉王あたりが冗談めかして言うのはありかもしれない。
「4年後目指して頑張ろうぜ」
みたいな次を見据えた言葉もありか。でもさすがにあの瞬間で4年後を見据えた発言はスーパーポジティブの本田でも出来ないか。
結局、むちゃむちゃ辛いことには変わりないんだから、松井がそうしたように隣で共に涙して悲しみを分かち合うのが一番なんだろうな。

ちなみに闘莉王は駒野の次に蹴る予定だったそうで
「俺が蹴っても外していたよ」
と優しい言葉をかけたそうです。

でも駒野は当分は辛いだろうけど、日本サッカーの重要な歴史の一部になれたとも思う。
ドーハの時の頭を抱えるラモスみたいに。
何年後になるか分からないけど、日本がベスト8に進んだ時に号泣する駒野の姿が思い出されるでしょう。あの悔しさがあったからここに辿り着けたんだと思うでしょう。
ややもすると駒野のおかげみたいな感じになっちゃうかもしれない。

アメリカワールドカップで一番記憶に残っているのは優勝カップを掲げているドゥンガではなく、PKを外してうなだれているバッジョの背中です。
駒野はバッジョみたいに日本サッカーの記憶にしっかり刻まれました。
そのバッジョは言いました。
「PKを決めても誰も覚えてないが、外したらそれは誰もが忘れない。 」

当の本人の駒野ですが、帰国した時の記者会見で
「またPKを蹴る場面があれば迷わず蹴りに行きたい」
と力強く語ってました。
どうやらもうすっかり立ち直ったようです。やっぱりプロのアスリートの精神の強さは凄いね。
これもバッジョの名言ですが、
「PKを外すことのできるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」
まさに駒野は勇気を持つ者だったんだな。

ここ最近で最も夢がない日本代表と思っていたけど、結果的にはすばらしい一体感を見せてくれました。
大会前にこのブログで、ベスト4まで進んだら岡田ジャパンの今までの過ちはチャラになると偉そうなことを書きました。ベスト4までは進めなかったけど充分満足させてもらいました。日韓W杯を超える興奮でした。
それだけに喪失感も大きい。

日本が出場するようになってからのワールドカップの楽しみ方は日本代表を応援する第一部と、日本代表が敗退してから強豪の試合を楽しむ第二部の二部構成になっていますが、今回は第一部が強烈だったので、第二部がちょっと霞んじゃってる。

次のブラジル大会は、第二部まで日本代表が残ってくれることを期待します。
ありきたりだけど、日本代表ありがとう!

グループリーグ突破!

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カメルーンに勝った時の嬉しさはこの1,2年で一番だったと先日のブログに書きましたが、わずか10日でその記録は塗り替えられました。

このデンマーク戦の勝利は、日本代表史上2番目に嬉しい勝利でしょう。(ちなみに1番はジョホールバルの勝利。これは不動。)

なんというか何から何まで最高だったけど、今大会はみんなそれぞれのベストのパフォーマンスを出せてると思う。大久保ってこんなに上手かったか?長友ってこんなに速かったっけ?
嬉しい誤算ばかり。

中でも中澤。中澤はこのワールドカップはここ1,2年で一番良いパフォーマンスを見せてるんじゃないかな?昨日のデンマーク戦ではデンマークのサイドプレーヤーは中澤めがけてクロスを上げてるんじゃないかと思うくらい、ほとんどのクロスを中澤がはじき返してた。

もちろん本田はあえて僕が言うまでもなく最高。松井はマーベラス。阿部ちゃんはどう考えてもレッズでのプレーよりも3割り増しくらいにイイ。長谷部、遠藤はまさに代表の心臓。しかも遠藤はFKまで決めちゃった。ドイツの悔しさを晴らせて良かったね。
川島は今日も良かった。彼のオランダ戦でのナイスセーブ2本がデンマークを
「勝たなきゃいけない」
状況に追い込んだ。
今日はPKを決められちゃったけど、あの時の少年のような悔しがりかたには心を打たれた。

あと褒めてないのは誰だ?闘莉王か。闘志がいい感じに空回りせずチームを鼓舞してる。
駒野。えーと思ったよりディフェンスの1対1強い。
岡崎。君も持ってる!オランダ戦でビッグチャンス外してもう今大会でのゴールは無理かと思ったけど、サッカーの神様は見てる。
「ここまで頑張って来て良かった」
ってコメント聞いてさぞかし色んな苦労があったんだろうなあと妙に納得。
今野。直前の強化試合でケガしてスタメン外れたけど出場できて良かった。腐らずやっていれば遠藤みたいにいつか報われる!
稲本。チームの盛り上げ役!ロスタイムのみの出場だったけど、試合後は一番はしゃいでたね。

あと、忘れちゃいけないのは岡田監督。
未だに僕は好きになれないけど、この働きぶりは文句のつけようがない。
ホントよくやってる。ベスト4という目標設定も間違ってなかった。
グループリーグ突破の目標だったら、ここで緊張の糸が切れてただろうからね。

ホントに嬉しい。最高。次の相手のパラグアイも確かに強いけど、ブラジルとかスペインってわけじゃない。ウチはデンマークに3-1で勝ったチームなんだから、勝機はある!

次は俊輔が点取ってくれないかな。本田も俊輔も凄かったっていう大会になればイイな。

デンマーク戦を迎えるにあたって

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デンマークがカメルーンに最少得点差の2-1で勝ったおかげで、日本は3戦目でデンマークに引き分けたとしてもグループリーグを突破できることになった。

つまりは昨日のオランダ戦に引き分けたとしても状況は同じだったわけ。
デンマークに負けたら終わり。引き分け以上ならワールドカップの夢は続く。

昨日は岡崎の最後の決定機を悔やんだり、スナイデルのシュートを微妙にブレさせたジャブラニを恨んだりもしたけども、結果論的にはあんまり意味がなかったらしい。
それよりも川島が決定機を2回止めてくれたことがすごく意味があったんだな。
0-2で負けてたら、デンマーク戦には勝たないといけなくなってたから。
オランダ戦の1プレー1プレーは、5時間後に行われたデンマークVSカメルーンの試合によって違う意味合いを持つようになった。

でもそれもこれも3戦目次第でまた意味が変わる。
デンマークに負けちゃったら、川島のナイスセーブどころか本田のゴールも無意味になっちゃう。
だから木曜の試合はすごく重要な一戦だ。勝ち点を取るかとらないかが、これまでの4年の努力が報われるか否かの分かれ目となる。
とりあえずグループリーグを突破すれば、ベスト4に辿り着かなかったとしても、本田のゴールも川島のビッグセーブも日本サッカーの重要な歴史の1ページになるね。

やばい。なんか早くも緊張してきた(笑)

ワールドカップ2試合を終えて

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残念ながら0-1でオランダに負けちゃったけど、ここまでの日本代表の戦いぶりは僕の予想を遥かに超えるものです。

正直勝ち点1どころか1ゴールも取れずに南アフリカを去ることになるのでは?と思ってた。
サポーターがTVのインタビューで答えてたけど、
「目標はグループリーグベスト4」
だと思ってた。

ところが初戦でカメルーンに1-0で海外でのW杯初の勝ち点3を獲得。
僕も含めて岡田ジャパンに否定的だった日本人は手のひらを返して一気に盛り上がった。
もうホントに嬉しかったな。ここ1,2年で一番嬉しい出来事だったかもしれない。

本番での勝利っていうのが、こんなにも希望をもたらすものだとは思わなかった。
次の相手は強豪オランダなのに、もしかしたら勝てるかも、あるいは勝ち点1なら拾えるかもという夢まで見られるようになった。
ベスト4という夢はいまだに描けないけど、グループリーグ突破の夢ははっきり描ける。

それでも基本的には多分負けちゃうだろうという覚悟も持ちつつ今日の試合を観戦しました。
結果0-1の敗戦。
負けてもともとと思っていたのに、むちゃくちゃ悔しい。
確かにボールキープ率では圧倒されてたけど、1-1くらいには出来たと思う。勝ち点1でも充分ビッグサプライズだったのに・・。決定機もいくつか作れてた。
松井のテクニックはオランダの選手も含めて一番輝いてたんじゃないか。
大久保はあんまり好きじゃないけど、今日はテクニックも運動量もフィジカルの強さも際立ってた。本田もフィジカルで屈強なオランダ人に引けを取ってなかった。
長友のスピードも通用してた(スローインはへたくそだったけど)。

監督の良し悪しというのはよく分からないし、僕は岡田監督が好きじゃないけど、今回の岡田監督は充分頑張ってるし結果を出してると思う。
ただ、今日は松井と大久保がすごく良かったように見えたから代えないで欲しかった。
代えるとしたらバテ気味だった本田だったんじゃないかな。
まあそれは結果論。

今までも、あと一歩とか惜敗とか善戦というような言葉は何回も聞いた。強豪相手の0-1というのは初めてのことじゃない。でも今日はホントにもう少しだったと思う。それだけに悔しいなあ。
ロスタイムの長友のプレーがPKだったらなあ。岡崎が決めてくれればなあ。

でもしょうがない。結果は負けだけどカメルーン戦同様に自信を深められたんじゃないかな。
これでデンマークに勝ったら予選突破だ。しかも期待出来る。
だけどもキックオフは平日夜中の3時30分だ。
悩むとこだけどやっぱり生で見るしかないよな。

ガンバレニッポン!!

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