Jリーグのブログ記事

JOMO CUP 2009

|

カテゴリ:

いやー、今日のJOMO CUP最高だったわ。
4-1と大勝して去年の雪辱を晴らしてくれたのはもちろん最高だったけど、一番感動したのがオリヴェイラ監督の本気具合。ゴールに大喜びするだけじゃなくて、審判の判定に激怒するシーンもあった。
単純に去年負けたのが悔しかったのか、日韓のライバルの歴史を知って頑張ってくれたのか分からないけどすごく頼もしかったし、嬉しかった。
小笠原のコメントによると勝った後は泣きそうになってたらしい。

そういう気迫が選手にも伝わってたと思う。ちっともお祭り試合っぽくない。特に小笠原、明神、岩政の元代表あるいは代表候補達が良かったな。岡ちゃんも観に来てたから代表選考に影響あると思うよ。

あとはジウトン、マルキーニョス、ジュニーニョも熱くて良かった。外国人プレーヤーは儲けにならない試合だと本気にならないイメージがあるけど、彼らはかなりマジだったしプレーも良かった。これもオリヴェイラ監督の影響なんだろうか。
普段はにっくき鹿島の監督だけど、敵ながらあっぱれ。フィンケも知的で好きだけどああいう熱い人がやっぱり好きです。

来年は日本で開催?今度こそ観に行きたいな。

最後のJ1・J2入れ替え戦

|

カテゴリ:

ヤマハスタジアム
ヤマハスタジアム
2008年のJリーグは鹿島が2連覇して幕を閉じたけども、まだ最後の戦いが残ってる。優勝決定戦と同じくらいに緊迫した勝負。J1・J2入れ替え戦!

僕は一度この勝負を生で見てみたかったんだけど、幸い入れ替え戦制度が導入されてからレッズはこの戦いに巻き込まれずに済んでいたので見に行く機会がなかった。
だけどもこのJ1・J2入れ替え戦は来年からなくなってしまうというので、思い切って磐田までやって来ました!

14時30分頃、磐田駅に到着。シャトルバスに乗って15分くらいでヤマハスタジアム到着。初めてのヤマハスタジアム。こじんまりとした古いスタジアムだけど、サッカー専用のスタジアム。日本平もそうだけど、こういう歴史のあるサッカー専用スタジアムはまさにサッカー王国静岡の象徴って感じだなあ。

ジュビロサポーターのゴール裏の後ろを通り抜けてバックスタンドに向かう。キックオフ1時間前だけど既にサポーターのボルテージは最高潮。最後列のサポーターは自前で用意した脚立の上に立って飛び跳ねてる。この危なっかしい感じがまた熱くていいなあ。僕はこの試合では完全な第三者だけど、こういう熱さに触れると楽しくなる。

さすがに重要な一戦だけあって、空席を探すのが大変だったけどなんとかバックスタンドの上の方に席を確保できた。バックスタンドからは磐田の街が一望できて、「オラが街のサッカースタジアム」を実感できた。

そうこうしてる間に川口登場。そして両チームの選手も遅れてピッチに現れた。名波やゴン中山はサブみたいだけどメンバー入りしてる。対する仙台はほとんど知ってる選手がいないけど、平瀬がベンチ入り。

選手紹介が終わって、両チームのサポーターが応援歌を歌って気合いを高める。
おなじみの光景なんだけど、レッズの試合とちょっと違う。相手チームの選手紹介でブーイングもしないし、応援歌もカントリーロード(ベガルタ仙台)とTop of the World(ジュビロ磐田)なもんだから、どこか牧歌的。僕が当事者じゃないからだろうけども、緊迫はしてるけど殺伐としてなくてちょっと微笑ましい。
良い意味で「たかだかサッカー」ですからね。基本的には楽しむ気持ちが必要なんだと思うんですよ。今年一年間のレッズはチームもサポーターもトゲトゲしてたので、この雰囲気がちょっと羨ましかった。
いや、仙台も磐田もサポーターはのどかな気分なんてちっともないのは分かってますよ。でもやっぱりレッズの雰囲気とはちょっと違うって思ったな。

16時キックオフ。第一戦は1-1で引き分けだったので、やや磐田有利な状況。このまま0-0で終われば磐田残留。ということで仙台は攻めるしかない。とにかく点を獲らなきゃ負けなのだ。そういうシチュエーションも手伝ったのと、もともと攻撃サッカーがウリの仙台は序盤からガンガン攻める。30分くらいまでは仙台ペース。人もボールもよく動く面白いサッカー。特にナジソン、中島、関口は個人技も素晴らしく、J1でも充分通用するプレーを見せた。15分くらいの決定機をナジソンが決めてれば、その後の展開も変わってただろうに・・・。

対する磐田は3-5-2のザ・オフトシステム。リードしている余裕からか、押し込まれているのか、反撃の機会を伺っているのか30分まではあまり良い所無し。ここまでは正直仙台が1部リーグに所属する資格があると思った。

だけどもサッカーの試合は90分。90分通じてどんな戦いをするか。それが大事なんだって改めて思った。30分間攻め倒して決定機も作ったのに、点が取れなかった仙台はやや動きが少なくなってミスも増える。するとペースはだんだんジュビロペースに。前半をなんとか無失点で切り抜けられれば良いけどって思った40分過ぎ。

第一戦で値千金のアウェイゴールをあげた松浦拓弥が中盤でボールを奪って力強いドリブル。前田に一度預けたボールを胸で押し込んで、ジュビロ先制!
なんとも試合巧者。だけども仙台としては1点獲らなきゃいけない状況に変わりはない。まだ焦る必要はないはず。

後半に入るとまたしても仙台が怒濤の攻撃。だけども前半は30分続いた仙台ペースが15分くらいで息切れ。前半活躍してたナジソンや中島も引っ込んでしまいどんどんゴールの気配が薄れていく。
そんなちょっと嫌な展開の中、ナジソンに代わって入った平瀬が惜しいヘディングシュート!これを川口がスーパーセーブ。良い攻撃の形が少なくなっていたところに久々にCKを得た仙台。ここがチャンス!と選手もサポーターも思ったことでしょう。僕も思いました。

ここが今日の試合最大のポイントだった。DF一人残して全員上がった仙台。無情にもCKはクリアされて、前線に残っていた磐田の選手に渡る。DFと一対一。小刻みなステップでDFをかわしてシュート。ゴール!2-0!これでほぼ勝負あり。
そしてゴールを決めたのはまたしても松浦拓弥。2戦で3ゴール。ジュビロの全ゴールを稼いだ19歳のシンデレラボーイ。選手紹介の時は「あやや」みたいな名前だなってくらいの印象しかなかったのに、強烈なインパクトだった。メッシみたいな感じだな。将来が楽しみ。だけど、レッズ戦では活躍しないでね。

あの平瀬のシュートが決まっていれば振り出しだったのに、そこからのCKで2-0とは。実質的にはここで試合は終了。周りのジュビロサポーターも心無しか安堵感が。
だけども最後にもう一山ありました。
ロスタイムに入ったあたりで仙台は梁が直接FKを決めて2-1。残り1分。ちょっと反撃が遅すぎるよって思ったらその直後にもビッグチャンスが、ゴール前の混戦から何度も磐田ゴールに迫る。が、反撃もここまで。2-1で試合終了。
磐田J1残留。

正直に言うと昇格と降格の「J1・J2入れ替え」の瞬間を楽しみにしてたんだけど、結局入れ替えにはならなかった。だけども試合終了のホイッスルと同時にピッチに倒れ込んだ川口の姿を見た時に、しびれるギリギリの勝負を見られてほんとに良かったなって思った。

仙台サポへ挨拶するジュビロ
仙台サポーターに挨拶するジュビロ一同
そして試合終了後、ジュビロの選手一同が一度は磐田サポーターに挨拶に向かおうとしてから、行き先を変えアウェイのゴール裏に挨拶に向かった。ゴール裏に一直線に並んで、死闘を繰り広げた相手チームのサポーターに一礼すると、アウェイゴール裏から「ジュビロ磐田」コールが。そしてスタジアム全体で「ベガルタ仙台」コールが鳴り響いた。これぞスポーツマンシップ。なんて素晴らしい光景だろう。

僕が当事者(特に仙台の立場)だったらあんな風に相手を讃えるのは多分無理だったと思う。実際チャンピオンシップでマリノスに負けた時は、マリノスおめでとうなんてちっとも思わなかったし。
だけども、スポーツはかくあるべきだと思う。ベガルタの選手達はほんとにベストを尽くした。試合だから相手も必死だ。その結果負けることも当然ある。だけど自分たちがベストを尽くしたなら、勝った相手を讃えようじゃないか。そういうことですよね。これはぜひ見習いたい。相手に対するリスペクトだ。

プロだから結果が大切って言葉をよく聞くけど、僕はそうは思わない。プロだったら過程や内容を見せてほしいって思う。ベガルタはあと一歩の詰めが甘かったし、運が良ければJ1に上がれたかもしれない。だけど120%自分たちの力を出し切った結果だとも思う。だからサポーターはゴール裏に挨拶に来た選手をねぎらったんだし、ジュビロの残留に拍手できたんだと思う。

アウェイサポーターに挨拶した後は、選手一同スタジアムを一周。引退する名波や戦力外通告の田中誠のコールが起こる。
名門ジュビロしぶとく残ったか・・・。

それにしても素晴らしい戦いだった。第三者なのにめちゃくちゃ感動した。こんなに面白い戦いが来年からなくなっちゃうなんてほんとにもったいない。

中山雅史
ゴンちゃん良かったね

名波浩

|

カテゴリ:

天皇杯のジュビロvsガンバを見ていてサッカーマガジンに載ってた名波のインタビューを思い出した。

インタビューの中で
「俺とヒデは勝負にこだわるほうじゃないから」
って言ってたのが凄く印象的だった。
揚げ足を取るつもりはないし真意を曲げて捉えたくもないけど、「勝負にこだわるほうじゃない」ってはっきり書いてあった。

もの凄く好意的に捉えれば
「結果よりも内容を求める」
ってところなのかな?
これ、プロとしてどうなんだろ。いや、アマチュアならそれで良いよ。でもプロだよねえ?
試合に負けても自分が良いパス出せたり点取れれば良いってことかもしれないけど、名波がこだわっていないという勝負にこだわってお金出してスタジアムに来てる人がたくさんいるわけなのに。(中には名波のスルーパスにお金出してる人もいるかもしれないけど)

ジュビロの選手だからどうこういうことでもないけど、仮に岡野が同じこと言ったら凄くショックだなあ。
何回か相手チームとして名波のプレーを見たことがあるけど、確かに淡白なところがあったな。特にジュビロが負けてる時。なんであんなに早くあきらめちゃうんだろって思うことがしばしばあった。

だからこのインタビューを読んで、やっぱりそういう気持ちだったのかってちょっと寂しくなったんだよね。
で、僕にとって問題なのは名波が日本代表だったてこと。ま、フランス大会はカズが外された怒りでほとんど見なかったから良いけど、「勝負にこだわらない」選手が日本が初めて出場したW杯で10番背負ってたと思うと辛いよ。ラモスが背負ってた10番なのに。

「勝負にこだわらない」って言ってもプロになるくらい根性のある人だから相対的にはこだわってるはずだけどね。

あ、あるいはゴンちゃんやドゥンガと比較して相対的に「勝負にこだわらない」って思ってるのかな?だったら許せるけど(笑)

そうこうしてる間に名波はベンチに下がり、ジュビロも負けて天皇杯敗退が決まりました。名波の公式戦はリーグ戦あと2つ。残留争いがかかってるから出場は今日が最後だったかもなあ。そう考えるとやっぱりちょっと寂しいな。

file23:2005年ヴィッセル神戸

|

カテゴリ:

2005年ヴィッセル神戸モデル
FRONT:2005年ヴィッセル神戸
2005年ヴィッセル神戸モデル
BACK:右上がりKAZU

これはユニホームの背番号やワッペンを作る会社に勤めている友達Wから1000円で買いました。背中の「KAZU」の文字の貼付けを失敗して売り物にならなくなっちゃったらしい。まあこういうデザインに見えなくもないじゃないか。そうでもないか。

この2005年のモデルから2003年に営業権を獲得した楽天のブランドカラー「クリムゾンレッド」にチームカラーを変更。2004年までの黒白のゼブラカラーは新しいチームロゴにちょこっと残っただけで跡形もなく消え去っちゃった。ファンは複雑だろうなあ。そういえば当時駒場スタジアムでレッズVS神戸を見に行った時に、神戸のサポーターがチームカラー変更反対署名を募ってたなあ。可哀想だったから僕も署名したけど、さすがに大金出してるスポンサーの意向は変えられなかった。だけどせめてアウェイをゼブラに出来なかったんだろうか。ともあれこうして日本版ユベントスはあっさり姿を消したのでした。

W曰くこのユニホームは選手仕様らしい。サイズがXOだったからカズはXO着てるってことなのかな??メーカーはアシックスでKAPPAやDIADORAみたいないわゆるピチシャツなんだけど、XOサイズのおかげで全然ピチピチしてない。これをカズみたいなプロのアスリートが着るとピチピチになるんだろうか?

JOMOCUP2008

|

カテゴリ:

以前、スカパー!のJリーグ独占放送に対する怒りをブログでぶちまけたけど、ついに僕もスカパー!の軍門に下ってしまいました。
京都じゃテレ玉も入らんから、もうレッズが全然見れなくて・・。
まあ、有料放送じゃ新規ファン開拓ができないけど、既にファンになってる人にとってはありがたいもんですな・・。

ということで、午前中にアンテナ工事完了。
さてさて今節のJリーグを見ましょうか!と思ったら今週はJリーグないのね。JOMOCUPの日でした。

今年からJOMOCUPはいつものオールスターじゃなくてJリーグ選抜対Kリーグ選抜という図式になった。誰が考えたか知らんけど、凄く良いアイデアだよなー。
ヨーロッパでもリーグ対抗戦やってほしい。セリエA選抜対プレミア選抜とか。外国人枠が少なかった頃の代表戦は
「普段敵チームの選手と手を組んでよその国と戦う」
って図式だったのに、多国籍軍のビッグクラブがたくさんできた今日の代表戦は
「よそのリーグでプレーする選手と一緒に、普段味方の選手がいる国の代表と戦う」
試合になっちゃった。相手国に同じチームの選手がたくさんいたりして、なんか仲良しな雰囲気でちょっと燃えないのよね。

国籍がどうかというよりも、普段敵の選手と団結するってところが代表戦の醍醐味だと思うんだよね。ところがサッカーがグローバルになりすぎてて、色んな国のリーグで戦ってる選手をかき集めてチームを作るから「普段敵」じゃなくて「普段は他人」の寄せ集めって感じがするの。日本も俊輔とか松井とかリーグ戦じゃ全然ライバルじゃないでしょ。マリノスや京都にいれば普段は憎たらしいけど、代表じゃ頼りになる!ってことになると思うんだけど。

そういう意味では今日の試合は日頃切磋琢磨しているライバルチームの選手と団結するっていう図式が強く感じられた。しかも相手は韓国だし。
いつものお祭りオールスターじゃなくて、真剣試合。かなり燃える。
これ東京に住んでたら絶対国立まで行ってたわ。

Jリーグ選抜にはチョンテセやキムナミルがいるところもまた良いねえ。彼らが日本人と一緒にKリーグに立ち向かう。面白い!
両チームともFWに外国人が多かったのはアジアのレベルを物語ってるな。

試合は最初はJリーグが押してたけど、だんだんKリーグペースに。FKのこぼれ球を崔成国が押し込んでKリーグが先制して前半は0-1。
後半に入ると山瀬がドリブルで切り込んでPKゲット。ところがこのPKを山瀬が失敗。さらにその後山瀬はトラップミスを取り返そうとしてファール→KリーグFK→CK→失点。という2点目のきっかけまで作ってしまった。気合いは入ってるように見えたけど、今日はついてなかったみたい。そのせいかJリーグ選抜最初の交代選手になった。
さらにその後カウンターから失点。0-3。
闘莉王や小笠原はかなりイラついてるように見えた。小笠原の突破から得たFKから闘莉王が1点返すも、反撃はここまで。

もうちょっと気楽に見れるかと思ったけど、試合が進むにつれ見ていてかなり熱くなった。選手もそうだと思う。イエローカードの数からしても両チームの真剣具合が分かる。
それにしても、もうちょっとベストなメンバーを組めたんじゃないかなあ?来年はよりガチにして勝ってほしい。ポンテとかマルキーニョスとか使って。全員外人でも良いよ。

試合後の選手の表情からもかなり悔しい気持ちが伝わってきた。特に小笠原。今日は小笠原よかったねえ。激しいスライディングがあったりして、めちゃくちゃ熱かった。そう言えば最近代表入ってないけど、奴こそが「普段は憎たらしいけど、代表じゃ頼りになる男」だ。早いとこ代表復帰してほしい。

結果はともかく想像以上に楽しめた。来年は韓国開催らしい。韓国まで見に行こうかな?

西京極の悲劇

|

カテゴリ:

3連休締めくくりの今日は、会社の招待券でサンガの試合を会社の先輩夫妻と僕たち夫妻で観戦した。
サンガ(11位)対FC東京(10位)・・・。
サンガのサポーターの人には申し訳ないけど、実際どーでも良いなあって思ってた。
ところがマッチデープログラムを見たら両チームとも結構豪華なのね。
最近ガンガン補強してる京都はフェルナンジーニョ、柳沢、佐藤勇人、水本、シジクレイ、増嶋等々。
東京は平山、羽生、石川、長友、梶山、今野、徳永等々。
元や現のA代表、五輪代表がズラリ。

試合は前半はそこそこ両チーム攻め合って面白い展開。フェルナンジーニョ、柳沢が良い。柳沢はほんと上手いなあ。そろそろ代表戻れるかも。

後半早々に水本がコーナーからヘディングで先制。盛り上がるサポーター。しばらく京都ペース・・・だったのに、またしても加藤監督がやらかした。いや、これ監督の戦術じゃなくてチームの体質なのかな?
残り30分のところで守りに入った。というか攻撃放棄。フェルナンジーニョと柳沢だけ残してあとは全員守備。だからそれ早すぎるって!絶対守りきれんよ。ナビスコの名古屋戦で懲りなかったのか?

案の定、東京に何度も何度も決定機を作られる。ところが今日はギリギリのところで踏みとどまった京都。ロスタイム3分。おお今日は逃げ切れるかも。さすがの僕もそう思いました。ところが残りわずかのところでいやーな位置のFK。
・・・キーパーがかぶったところをあっさりヘディングで決められました。

1-1ドローで終了。
サポーターは優しく選手達に拍手してたけど、これレッズだったら絶対ブーイングだよなあ。今日だけならしょうがないけど、何回同じことやってんだよって。でもね一番ヘコんでるのは選手だからね。こういう時は拍手でもいいかもなってちょっと思った。

実は僕が務めている会社がサンガにちょこっと出資してます。
毎試合希望者に抽選で招待券がわずかだけど配られます。こないだ僕も応募してみたところ、今日のグランパス戦のSS席が当たったので行ってきました。
SS席と言っても西京極は屋根が記者席にしか付いてないから、今日のお天気が非常に心配だった。降水確率70%。14時キックオフなので12時30分に家を出るとまだ雨が降ってる。ところが西京極駅前の喫茶店で会社の人と合流した時には晴れ間も見え始めた。
なんたる幸運。無事最後までお天気持ってくれましたよ。

西京極陸上競技場
フルオープンエア西京極劇場

レッズの試合と違ってどちらを応援するわけでもないから(まあホントはサンガを応援しなきゃいかんのだろうけど)久しぶりにサッカーを客観的に観戦できた。ストイコビッチ率いる名古屋を見るのは今シーズン3回目。今のところJリーグで一番面白いサッカーをしてるチームだと思う。今日は先週と同じくヨンセンや代表組を欠いたのに加えて、マギヌンや中村、小川もいない。決勝トーナメント進出をほぼ決めたチームの余裕か。

フォーメーションは4-2-3-1でこんな感じ↓

深井   藤田   杉本

吉村  米山

佐藤  増川  三木  竹内

西村


迎え撃つホームの京都は4-3-3(徳重がトップ下のような4-4-2にも見えた)

田原

柳沢  徳重

中山  佐藤勇人
シジクレイ

中谷  手島  増嶋  角田

水谷

ほぼほぼフルメンバーだと思う。
14時キックオフ。開始1分で増嶋のロングスローのこぼれ球を佐藤勇人が叩き込んで京都先制!名古屋は深井と杉本の俊足サイドがラインぎりぎりまで開く布陣。いつもの名古屋とはメンツもシステムも違うみたい。サイドプレーヤーがめいいっぱい開いて時々ポジションを入れ替えるそのやり方は、ユーロ2004で見たポルトガル代表そっくり。ロナウドとフィーゴが両サイドをいったりきたりしてたのを思い出した。あれって強烈な個人技をもったサイドプレーヤーも重要だけど、真ん中3人も重要なんだよな。あの時のポルトガルはデコ、マニシェ、コスチーニャこのバランスが絶妙だった。名古屋は深井と杉本は良いと思うんだけど・・・。ボランチがもっと攻撃に絡んだ方が良いと思う。藤田一人でちょっとスカスカした感じだった。それでも30分には巻が惜しいボレーシュートを放つ。

するとすかさず京都も反撃。柳沢が絶妙なスルーパス。んんん、柳沢ってやっぱりうめぇ。だけどやっぱりストライカーじゃないんだなって思っちゃう。

前半はなんとなく京都がもうけもんな1点を守りきった。名古屋もいつもと違うやり方で実力を発揮できなかった感じ。

後半はめまぐるしく試合が動く。
まず動いたのは京都。なんと55分に早くも田原を下げて中盤のアタリバを投入。柳沢の1トップで4-2-3-1に。FWを下げてMFだなんてもう逃げ切りに入ったのかと思ったけど、カトキュー監督は中盤を厚くしたかったみたい。これはなかなか良かったかも。アタリバが中盤でガンガンボールに絡む。守備も攻撃もアタリバが凄く効いてた。

すると黙っていないのがピクシー名古屋。前半でイエローをもらってた三木を下げて津田を投入。ポルトガルスタイルを捨てていつもの4-4-2に変更。米山をDFに下げて、藤田がボランチに入る。このあたりから名古屋が機能し始める。

それに対応したのか京都は中山を下げて森岡投入。またしても攻撃の駒を守備の駒に代えてしまった。まだ残り時間は30分ある。

リズムを掴みながらも点が奪えない名古屋はシステムは変えずに深井、藤田を立て続けに下げてフレッシュな選手を投入。

踏ん張る京都も残り5分のところで柳沢を下げて、最後の逃げ切りを図る。

ここからがドラマ。
柳沢が下がった直後、DFからの縦パスを津田が落として巻がゴール!!サイド攻撃が得意な名古屋は自分たちの形を捨てて、真ん中をこじ開けた!ガッツポーズのピクシー。かなりカッコいい。
がっくり京都。
さらにさらに。その後立て続けにイエローを食らった徳重が退場。田原が退場してからガタガタと崩れたレッズ戦が脳裏をよぎる。案の定ロスタイムに交代で入った名古屋の津田が決勝ゴール!

いやー、めまぐるしく流れやシステムが変わる後半はひっじょーに面白かった。僕は今日の試合の明暗を分けたのは監督の采配の差だと思う。
田原とアタリバの交代は実際は逃げ切り策じゃなかったと思うし効果的だったとも思うんだけど、やっぱりFW→MFとかMF→DFというディフェンシブな交代は選手を消極的にさせちゃうと思う。ディフェンスがウリの強いチームならそれで良いけど、今の京都はまだ自信がない状態だからああいう交代が続いたのは良くなかったと思う。最近勝ってないから監督も慎重になりすぎたんだろうけど。

反対に名古屋。いつもと違うことにチャレンジした前半だったけど、上手くいかないと見るやいつものフォーメーションに戻し、交代策でも常に攻撃のメッセージを発したピクシー。結果論だけど、決勝点は交代で入った津田だしね。

最後まで魅せるサッカーをつらぬくチームに神様が微笑んだ試合だったと思う。こういう試合がたくさん増えればJリーグ人気も定着するはず。

16時頃西京極を後にして会社の人と別れた後、西京極駅で奥さんと待ち合わせて次の会場へ向かったのでした。つづく

がっくりサンガ
がっくりサンガ

93年清水エスパルスモデル
93年清水エスパルスモデル
厳密に言うとこのユニホームは僕のものではありません。5年くらい前、仕事帰りに学生時代の友人Y.Sと飲んでいたら突然Y.Sの地元でサッカーすることになった。当然サッカーの用意なんて持ってなかった僕はY.Sにこれを借りたんですね。一回着てみるとなんだか妙にダサかっこ良くて気に入ってしまいました。
Y.Sにダメ元でおねだりしてみると、「あげるのはダメだけど半永久的に貸してやる」とのこと。ということで5年以上着てますが、僕のものではないのです。
なんでもエスパルスのコーチだか事務だかをやっていたY.Sの先輩がくれたらしく、このユニホームは選手支給用なんだそうです。調べてみると93年のカップ戦用らしい。当時の10番って誰だろ?沢登?そういえばあんまりサイズが大きくない。もしかしたら沢登がこれ着る予定だったのかもなあ。

Jリーグ発足当初は全チームがミズノのユニホームを使っていておっそろしくダサかったけど、カップ戦は各チームが契約したメーカーのユニホームを使っていてそっちはまだマシだった記憶があります。このエスパルスのカップ戦用ユニホームもメーカーはpuma。まだマシでしょ?もちろんマシなだけで当時高校生だった僕はやっぱJリーグってかっこワリイって思ったもんです。

ただこのダサさにも色々あって、時代を経ると逆にカッコ良くなるダサさもある。ミズノのユニホームは今見てもダサイけど、このカップ戦用のユニホームは当時は全く気がつかなかったけど、なかなか味があって良いと思うんだよね。オレンジに水色の背番号っていう色の組み合わせも絶妙。まあ僕が歳をとって許容範囲が広くなったか、美的センスがずれたのかも分からんけど。

城彰二引退試合

|

カテゴリ:

城とカズ
カズと城
池上本門寺で法事の予定があったので、今日の城彰二引退試合は端から諦めてた。 だけどもこの試合のチケットが売り切れてないということを聞いて、カズを代表のエースから引きずりおろした男がひっそり引退していくのかと思うと、なんだかとっても寂しくなっちゃって。幸い池上は横浜(三ツ沢)から近いと言えなくもない。だいたい14時頃終わる予定だから、すっ飛んで行けば間に合うか??

奥さんも誘ってみたけど、あっさりNG。まあ確かに寒いしねえ。フランスW杯当時の代表に思い入れがないと行く気しないかもね。いつもは強引に連れてく僕だけど、今日はさすがにあきらめた。

京浜東北線で急いで横浜に着いたのはキックオフ時間の15時。無我夢中でタクシーを捕まえたのが横浜駅東口。三ツ沢に行くのは初めてで、東口からだとえらい遠回りになるって知らなかった。随分回り道をして西口側に回ったところで大渋滞につかまる。タクシーの運ちゃん曰く、西口から乗って道が空いてれば1000円もかからないらしい。時間もお金も大幅に無駄にかかっちゃってる僕を不憫に思った運転手さんは、2000円になる手前でメーターを止めてくれました。

到着後ダッシュで一番安い当日券C自由席(JO DREAMS側ゴール裏)2000円を購入。ちなみに前売りだと1500円。ここでもちょっと無駄な出費。
急いでゴール裏に回ったけど、何か違和感が。何だこの違和感は?初めて来たスタジアムだからかな?いや違う・・・。
バックスタンドの裏側を走ってる時に違和感の理由が分かりました。歓声が全く聞こえてこないのね。とっくに試合は始まってるはずなのに。こりゃーよっぽどガラガラなのか?やや心配になってゴール裏スタンドに飛び込むと拍子抜けする程の満員状態で立ち見多数。バックスタンドにはやや空席があったもののほぼ満員(発表では10015人)。寂しい引退試合にならなくてちょっとほっとした。混み合ったゴール裏をしばらくうろつくとなんとか空席を発見。周りにはマリノスとかジェフのサポーターやヴィッセルのフラッグを振ってる人がいて、そういえばそういう時代もあったなーってしみじみ。

こんなに人がいるのになんでこんなに静かなんだろって思ったけど、試合を見て納得。
現役引退選手が多いせいかかなりゆるーい感じな上に、なんか上手くないのよみんな。
失礼ながら03-06横浜FCオールスターズって言われても、ほとんど知らないから「スター」って響きがむずがゆい。スターって呼べるのはカズと山口くらいじゃないでしょうか?(横浜FCサポの方ゴメンナサイ)
でも城が納得できるなら何でも良いけどね。彼が心地よくケジメをつけられるならスターでもギャラクティコでもなんでも良いぞ。

席に着いたのは前半25分くらい。既に1-0でJO DREAMSがリード。スタメンはよく分からなかったけど、途中でJO DREAMSが大量選手交代してゴン中山、城、前園、相馬、名波、山口、井原、服部、田中誠、鈴木秀人、下川という非常に懐かしい面々に。みんな全盛期の面影はほとんどないけど、前園のドリブル、名波のサイドチェンジ、ゴンちゃんの激しいチェイシングなんかを見てると、やっぱりこの頃の代表は個性が強かったなーって思う。ちなみにカズは横浜FC選抜。いやもとい、横浜FCオールスターズ。山口みたいにJO DREAMSでもプレーしてほしかった。現役横浜FCだからそうもいかないか。
前半は1-0で終了。

スタジアムに入った時に配られたマッチデープログラムにハーフタイムにプラティニ11なる選手参加のサッカーゲームを開催ってかいてあったけど、何故か開催されず。プラティニ11・・気になる。
かわりに小倉と岡野のインタビューがあった。岡野はレッズから唯一の参加。後半が楽しみ。

で、後半スタートから岡野登場。ちなみに城は後半から横浜FCチームに入ったのでゴンと岡野のツートップ。ベテランだけど二人とも現役なんだから緩みまくった試合を少しはビシっと締めてほしいところ。すると後半早々岡野が裏を抜け出してビッグチャンス到来。イケっ!
ところがシュートは明後日の方向へ。
ドンマイ、ドンマイ次行こう。この時はまだそう思えた。ところがその後も岡野はどフリーで上げたクロスがあっさりゴールラインを割るなどの凡ミスを連発。会場も岡野のミスにため息とブーイング。名波も冗談っぽく親指を下に向けてブーイングしてたな。その後小倉が入ったこともあってトップから左サイドに追いやられる。なんか運動神経悪い同級生がはじっこ行ってろって言われたみたいな感じ。岡野も気まずそうだったなー。いや新年早々辛口で申し訳ないけど、城よりも岡野が引退した方が良いんじゃないかと思った・・・。今年のレッズは高原も来たし、あれじゃ相当厳しいと思うよ。OB選手含めて一番ミスしてたぞ。しっかりしてくれー岡野。

思わず岡野で熱くなっちゃったけど、今日の主役は城彰二。後半横浜FCスターズに入るとカズと一緒にあのフランスW杯予選のボールに祈るキックオフパフォーマンス!これが見たかった!これで今日来た甲斐があったってもんだ。なのに残念ながらメモリー不足で撮影できず。ああ何やってんだあ。冒頭の写真はあのパフォーマンスの10秒前のシーンです。雰囲気だけでもお楽しみくださいませ。

後半も前半同様お寒い展開。記念試合のせいか、みんななかなかシュートを打たないのが良くないと思う。煮え切らない形で攻撃が終わることが多くてね。横浜FCは城にボールを集めるけどなかなか決まらない。なんともメリハリのない試合がたんたんと続く。こんなにダラダラしちゃうんだったら、無理して45分ハーフにすることないんじゃないかなーって思い始めた後半40分頃、城がゴール!現役の頃の前方宙返りパフォーマンスはもう出来ないのか、でんぐり返しパフォーマンスでスタジアムを沸かせる。いやー、やっぱサッカーは90分必要ですね。90分も要らないなんて思ってすんませんでした。などと反省していた矢先に城が追加点。そのまま2-1で横浜FCオールスターズ勝利。得点者は全て城だったそうです(1点目は見てない)。

試合終了後、城の挨拶。
いつか監督としてJの舞台に戻ってくる夢がある。みんなも夢を持ってあきらめず突き進んでくれとおっしゃってました。前園も言ってたけどこれからは、選手とは違った立場で日本サッカーを盛り上げてってください。13年間おつかれさまでした。

昨日の日記でレッズvsガンバの注目の一戦がスカパー!の独占放送だったことをボヤいたけども、世間的にもちょっとした話題だったようで、今日の日経にも記事が載ってた。

日経によると昨年まで契約していたNHKが放映権料の大幅減額を提示した結果、昨年なみの金額提示をしたスカパー!と契約したらしい。
放映権料が少なくなると分配金が減って小クラブへの打撃が大きいようで、Jリーグ内部でも苦渋の選択だったとのこと。まあ内部に疑問の声もあるようなのが救いだけども、この判断は間違いだと思うね。

Jリーグはまだまだ宣伝が必要。放映権料が下がるのは視聴率が取れていないから。テレビで見たいと思う人が少ないなら増やすしかない。タダでも見ないのにスカパー!にお金を払ってみるわけない。スカパー!に入る人は今までも見てた人だけ。新しいファンの開拓はこれで皆無になった。

それとNHKにも腹が立つ。メジャーリーグには力入れてるくせになんでJリーグは撤退なのよ。公共放送だったら視聴率だけじゃなくて、日本のスポーツ文化の発展のことも考えてほしい。多くの日本人が活躍してるとはいえアメリカのスポーツを宣伝する暇があったら、日本のサッカーを応援しなさい。

だいたいね、スカパー!なんて北向きの家は視聴出来ないんだよ?僕ん家は北向きだから見られないの。日本中の北向きの家に住んでる人達はJリーグを見る権利が剥奪されちゃったわけ。こんな未熟な技術のくせに独占なんかすんなよ。チャンピオンズリーグ持ってっただけでもムカついてるのに。

嘆かわしいのはこのスカパー!の契約が5年契約ってこと。まだたった15年の歴史しかないんですよ、Jリーグって。この15年の間に延長Vゴールとか2ステージ制があったりJ2が出来たり色んな変化があったのに、5年も先のことまで決めちゃって良いのかね。新たにJリーグのファンになる人が年間どれだけいるのか知らんけど、間違いなく新規ファンは減る。5年間減り続けてもスカパー!との契約は破棄出来ないんだろうか?

まあ基本的には僕がレッズの試合をテレビで見られなくなったっていう個人的な事情で怒ってるだけなんだけどね、日本のサッカー文化の発展を願う気持ちもちょっとはあるんですよ。

 1  |  2  |  3  | All pages

Profile CHANNELFOOTBALL

管理人

このブログは映画ランキングサイトCHANNELCINEMA.COMの管理人のサッカーブログです。
この他にも日記総合ブログCHANNELCINEMA.BLOGや旅行記ブログCHANNELTRAVELも是非お立ち寄りください!

管理人プロフィール
HN:ドミノ
性別:男性
住所:東京都→京都府
職業:会社員(営業)
好きなスポーツ:サッカー
好きなチーム:浦和レッズ
好きな選手:三浦知良、ポンテ
好きな映画:グランブルー
好きなバンド:THE BLUE HEARTS
好きな俳優:寺島進、大泉洋
好きなTV:水曜どうでしょう
好きなマンガ:花男、じみへん
好きな動物:サイ、ホホジロザメ
好きな小説家:宮本輝
好きな食べ物:じゃがいも

みなさまのコメントお待ちしてます!!

【サッカーショップ加茂】浦和レッズ ホーム ユニフォーム

タグクラウド