
300号MDPは記念ステッカー付き
今日もいつものようにMDPを買ってジェフ千葉のメンバーを見ていて気付いたんだけど、今年のジェフは10番がいないのね。10番といえばチームの顔のはずだけど、その10番がいないっていうのは逆に「全員サッカー」を掲げてるジェフらしいなあって試合前から妙に感心してた。
試合が始まってからもどうにもジェフに感心することしきりで、人とボールがテンポよく動くサッカーはホントに素晴らしいと思った。ここまで2勝しか出来ずに14位に低迷してるのが信じられない。味方がボールを持つと一人目が動き出して、それに相手がつられるのと同時に二人目が動き出してそこにボールが出て、そのボールを受けた選手が最初に走った選手にダイレクトで回すパスワークが華麗。毎年毎年主力選手を他チームに搾取されてるのにこんなに高いクオリティを保てるのは素晴らしい。
一方ジェフ千葉から阿部を搾取したレッズはイマイチな立ち上がり。ジェフの動きについていくのが精一杯。フォーメーションは最近おなじみの山田が高めに位置する3バックとも4バックともとれるシステムだけども、前半は押し込まれることが多くて、中盤の3ボランチが守備に追われて攻撃参加がなかなか出来ない。ポンテ、ワシントン、永井の3人だけが孤立したさみしい攻撃が多い。それでも珍しい坪井のオーバーラップがあったりしてややリズムを取り戻すと、敵陣深くでボールを受けた鈴木啓太が水野を股抜きしてワシントンのゴールをアシストしてレッズ先制!前節の鹿島戦の決勝点に続いて啓太のすばらしいオーバーラップがゴールに結びついた。攻めこまれながらも1-0で前半を折り返すあたりはさすがディフェンディングチャンピオン。
後半に入るとワシントンに密着マークしていた齋藤がファールであっさり退場。敵が退場になったっていうのにこの退場はあんまり嬉しくなかった。ここまで良いゲームになってたのに目立ちたがり屋の審判にバランスを崩された気がした。ホームで1-0しかも相手は10人ということでなんとなく気が緩んだのかしらんけど、数分後にスローインからあっさり失点。その後闘莉王をFWに上げて猛攻するも結局追加点が取れず引き分けで終了。
サポーターも不満だったとみえて、選手が挨拶に来た時もブーイングが起こった。1-2で敗れた川崎戦の試合後は激励の拍手が送られたけど引き分けの今日はブーイング。やっぱり内容も大事ってことだね。
口直しに家に帰って録画してあったCL準決勝ミランvsマンUの2ndレグを鑑賞。カカとセードルフ凄すぎる。ミランのパス回しも凄い。イタリアカルチョが守備的だなんて言ったの誰よ?今日のミランくらい攻撃的なサッカーは久々に見たよ。これで決勝は2年前の決勝と同じカード、リバプールvsミラン。この試合の勝者が12月にクラブワールドカップで浦和レッズと戦うわけですね。
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