
Casa Buonarroti
個人旅行の良いところは、ガイドブックに載ってるような有名な観光名所だけでなく自分がちょっとでも気になったところがあれば気軽に足を運べるところだと思う。
そうやって訪れたところが意外と旅の良い思い出になったりするわけなんだけども、もちろんガイドブックに載ってない程マイナーなわけだから何の感動も得られずに失敗することもある。
で、今回訪れたCasa Buonarroti(ブオナロッティ邸つまりミケランジェロの家ともとれる)はね、残念ながら圧倒的に後者。
とりあえず、ガイドブックにはCasa Buonarrotiとしか書いてないけれどもFIRENZEでBuonarrotiと言えばミケランジェロのことだろって思ってとりあえず建物の前まで行くと、大きな垂れ幕がかかっていてMichelangeloがどうとかこうとかって書いてあったから、これはミケランジェロの家に間違いないって思ったわけ。であれば何故カーサミケランジェロと呼ばないのか?ってその時ちょっと気になったんだけど、とりあえず入らなけりゃ分からんだろうってことで入場。確か6ユーロか6.5ユーロの入場料もしっかりとられた。
一番の敗因はイタリア語はもちろんのこと英語もNGな我々は結局この建物がなんだったのかさっぱり分からずに退場するはめになったってこと。一応ミケランジェロの作品や彼が履いていたというブーツなんかが展示してあったけどもどれもイマイチインパクトに欠けたし。
色々調べてみると、どうやらここはミケランジェロの子孫が作った博物館みたい。だからミケランジェロの家じゃなくて、ブオナロッティ家の邸宅って呼び方になってるようだ。どうりで、ガイドブックにも載ってないわけだよ。ミケランジェロが住んでた家だったらもっと有名だよねえ。
ただ、Casa Buonarrotiの名誉の為に書いておくと、所蔵されている「Battle of the Centaurs」は結構
由緒ある作品のようですよ。入場チケットにも写真が載ってるし。
あとはミケランジェロが意欲を燃やしていたというサン・ロレンツォのファサードのモデルなんかも置いてあるのでミケランジェロ大好き!って人は行く価値があるのかも。
僕たちみたいにミーハーな観光客はスルーしてアカデミア美術館に直行すべし。
ちなみにこの博物館はとっても寒いです。真冬なのに冷房効かしてるんじゃないかってくらい寒い。外よりも寒いので防寒対策をしっかりと!(笑)
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