海外サッカー観戦記のブログ記事

2003年5月25日
DENMARK LEAGUE
COPENHAGEN Brondby Stadium
BRONDBYvsAB

2003年5月28日
UEFA CHAMPIONS LEAGUE 2002-2003 決勝
MANCHESTER Old Trafford
AC MILANvsJUVENTUS

2004年6月27日
EURO2004PORTUGAL FANPARK
LISBON
FANPARK

2004年6月30日
EURO2004PORTUGAL 準決勝その1
LISBON Estadio Jose Alvalade
PORTUGALvsTHE NETHERLANDS

2004年7月1日
EURO2004PORTUGAL 準決勝その2
PORTO Estadio do Dragao
GREECEvsCZECH REPUBLIC

2006年6月18日
2006FIFA WORLDCUP GERMANY グループリーグ2戦目
NURNBERG Frankenstadion
JAPANvsCROATIA

2006年6月22日
2006FIFA WORLDCUP GERMANY グループリーグ3戦目
DORTMUND Westfalenstadion
JAPANvsBRAZIL

2006年6月23日
2006FIFA WORLDCUP GERMANY グループリーグ3戦目
KOLN RheinEnergie Stadion
TOGOvsFRANCE

2007年1月3日
番外編ACF FIORENTINAに遭遇。
Aeroporto di Firenze
ACF FIORENTINA遭遇

2007年12月31日
Camp Nou訪問
Estadi Camp Nou
カンプ・ノウ Camp Nou

2007年12月31日
FC BARCELONAの練習見学
Masia
バルサ! バルサ! バルサ!

2008年1月2日
1/16 COPA DEL REI TORNADA
Estadi Camp Nou
FC BARCELONA vs CD ALCOYANO

2008年1月5日
Vicente Calderón訪問
Estadio Vicente Calderón
ビセンテ・カルデロン Vicente Calderón

右奥に見えるのが・・
右奥に見えるのが・・
コペンハーゲン2日目。今日は市内の無料貸し自転車で街を広範囲に探索しました。早朝に人魚姫の象〜KASTELLETを訪れてNYBODER周辺の住宅街をぶらついてSTROGETにある円塔に登りました。コペンハーゲンは自転車王国で、自転車専用道が整備されているので自転車が乗りやすいです。

反対に歩行者は自転車に気をつける必要がアリです。しかも信号が変わるのが異常に早い。1回で道路を渡れないこともしばしば。福祉天国といいますが、お年寄りはどうするのでしょう?午後は中央駅からS-tog(国鉄)のE線に乗って、BRONDBY STRANDへ。そこからバスに揺られること10分、デンマークスーパーリーグの強豪チームBRONDBYのホームスタジアムに到着。今日は対AB戦が行われました。入口でチケット売場の場所を聞くとクラブショップに行けと言われたのでショップに行くと、どうやらチケットコーナーみたいなものを発見。長蛇の列だったけど並びました。ところが、列に加わってから10分くらいすると後ろの青年が声をかけてきました。

熱いサポーター達
熱いサポーター達

青年「今日のチケット買うの?」

僕「そうだよ、なんで?」

青年「ここじゃ買えないよ。」

僕「ウソッ!なんで?」

青年「当日券は無くて、入口で80クローネ払って入るんだよ。あれ?90だっけ?」

青年の彼女「確か80よ」

僕「ウソー。じゃなんでみんな並んでるの?」

青年「来週のチケットを買うんだよ」

僕(あわてて)「ホントに!?ありがとう!」

青年と彼女(笑)
どう見てもアジア人の僕達が来週のチケットを買いに来たとは思えなかったので、教えてくれたのでしょう。今回の旅行を通じて感じたのですが、デンマークの人はホントやさしい。みんな親切にしてくれる。ちなみに試合のレベルはJリーグと同じくらいだと思いました。むしろスピード感はJのほうが上かも。サポーターはかなり熱く、野太い声で叫んでました。子供や女性もとても多いと感じました。

今日はこの旅行のメインイベントともいえるチャンピオンズリーグの決勝戦。
とはいえ、僕らは肝心のチケットが入手出来ていませんでした。午前中にALTRINCHAMのホテルを出発してMANCHESTERのCANNON STREETから98番のバスに15分ほどゆられて2泊目の貸アパートに到着。アパートに着いてから荷物を置いてすぐにまたマンチェスターの中心地へ戻りました。なんといってもチケットを持っていないので、早く現地に行かなくては。ピカデリー広場に行くとそこはもうイタリアでした。

OLD TRAFFORD
OLD TRAFFORD

ミランとユーベのサポーターで溢れていました。数はミランが少し多いかも。街のチャンピオンズリーグの雰囲気を少し楽しんでから、トラムに乗っていよいよ、夢の劇場OLD TRAFFORDへ。

OLD TRAFFORDに着くとすぐさまダフ屋が声を掛けて来ました。相場を確かめる意味で値段を聞いてみると1枚300ポンドだと言う。あまりにも高いので、離れようとすると、あっさり半額にしてきた。それでも少し高いなと感じたし、できるだけ多くのダフ屋と交渉した方が良いと聞いていたので、別のダフ屋にもあたりたかったのですが、「買うのか買わないのかどっちだよ」みたいな感じになってビビッたのと、早くチケットを入手して安心したい気持ちから、あっさり購入してしまいました。チケットはそのダフ屋の仲間が持っていて、携帯電話で呼び出すとどこからともなく近づいてきて、さっと手渡しました。周りに警察が多かったのでそのダフ屋も警戒して、公園の芝生で麻薬取り引きでもするかのような取り引きを行いました。

けっこうスリルがあってドキドキでした。取引きが終わるとダフ屋も嬉しそうに(あきらかにダフ屋は金額に満足していました)自分の名前は「PAUL」だと名のってきたので、僕らも自己紹介して少し話をしました。別れ際に「今日は楽しめよ」と言ってポールは去って行きました。定価50ポンドのチケットを150ポンドで売りつけられたのに良い奴に感じてしまうから、ダメなんだなあ日本人は。

いよいよKICK OFF
いよいよKICK OFF
ようやくチケットを入手してほっとしながらスタジアムをぐるっと回ってみると、昨日街のインフォメーションセンターで出会ったイスラエル人や貸しアパートの近所で話をしたユーベサポーターに偶然会って少し嬉しかったです。スタジアムに入るまでVIP用入口で有名人が入ってくるのを見ていました。

プラティニ、ピクシー、エウゼビオ、ライカールト、シュマイケル、フリット、ファーガソン監督、ブラッタ−等結構有名人を見ることが出来ました。でも、選手もここから来ると思ってずっと頑張っていたのに選手はとっくに別の入口から入っていました。キックオフの45分前にやっとスタジアムに入りました。席はユーベ側のゴール裏のコーナー付近前から10列目くらい。試合の流れをつかむにはわかりずらかったけど、選手の迫力はすごかったです。開始前のアップをみているだけで幸せでした。あとなんといってもチャンピオンズリーグのテーマソングをナマで聞いた時の感動は一生忘れません。ハッキリ言って去年のW杯以上です。試合は序盤からミランペース。9分にシェフチェンコがゴール!僕らの目の前でインザーギと抱合って喜ぶ・・。

シェバのゴールは取消された
シェバのゴールは取消された

しかし何とオフサイドの判定でこのゴールは取消されました。シェバにラストパスを出したインザーギはどう考えてもオフサイドではなかったので、なんでだろ?と思ってとなりのユーベサポーターに聞くと彼も「わかんね」という仕種をしてました。(後日の情報ではルイコスタのオフサイドととのことです。)ともあれユーベ側のスタンドはほっとしてました。

僕らもすっかりユーベサポーターになっていたので大喜び。その後もミランの攻勢は続き、ピッポのダイビングヘッド、ルイコスタのシュートとひやひやのシーンが続く。ユーベはアレックスのバイシクルキックでチャンスを作ったものの単発の攻撃が続く。なによりもネドベドの穴をカモラネージとザンブロッタが埋めきれていなかったです。カモラネージはかなり期待していたんだけど、周りのティフォージも不満そうでした。後半になるとコンテを投入したユーベが少し反撃を試みる。

がんばれ!ALEX
がんばれ!ALEX

コンテのヘッドがバーを叩くなど見せ場を作るが、トゥドルに続きダービッツまで負傷退場してしまい、ユーベのチャンスはどんどん少なくなっていって、やがてミランもバテてきてついに試合は延長に。1分でも長く見ていたいと思っていたのでかなり嬉しかったです。結局試合は無得点のままPKでミランが優勝を決めました。かなり真剣にユーベを応援していたので結構ショックだったけど、ホントにたのしかったです。

デンマークリーグもそうだったけど、ヨーロッパの本場のサッカーは迫力、雰囲気がすごいです。これからJリーグで満足できるか自信がありません。来年はEURO2004に行こうかなあ。

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FANPARK

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目が覚めてホテルの窓からリスボンの街を見下ろすと、テレビや雑誌で見たことがある赤い屋根の家々が眼下に広がってました。昨日ホテルに着いた時は夜だったので良く分からなかったけど、ホテルの窓からの眺めはかなり良い。ただ、綺麗な建物をよーく見てみると実はけっこう汚く、廃虚のようなビルも多いのです。実際に街を歩こうとホテルを出てみると、すぐにおばあちゃんに話しかけられて、5分程ポルトガル語挨拶の仕方をレクチャーしてもらいました。なかなかフレンドリーな人たちだぞ、ポルトガル人は。

サンタジュスタ
サンタジュスタのエレベーターからの眺め

ガイドブックを読んだりして知識としては知っていたのですが、リスボンはホントに坂が多い。地図で見ると近い目的地でも、ひたすら登り坂だったりして、結構苦労します。石畳もボコボコしていて至るところで石がとれちゃってるし。

そんなきつい坂が多いからかどうか分かりませんが、リスボンには足を怪我していて(あるいは足に障害をもっていて)杖をついている人が老若男女問わずとても多いように感じました。こりゃホントにひざに悪いよ。去年は「平らな国」デンマークに行ったので、ずいぶんギャップを感じます。

リフティング
57回・・・
坂がつらいつらいと言いながらも、ホテル(サンジョルジュ城付近)〜ロシオ〜サンタジュスタ〜コメルシオ広場〜カテドラル〜アルファマ地区〜サンタアポローニャ駅まで踏破してしまったのは、おそらく久しぶりの海外旅行に興奮していたからでしょう。

駅で木曜日のポルト行きのチケットを予約してから、在来線でオリエンテ駅へ。世界で2番目、ヨーロッパ最大の水族館へ行きました。この水族館を設計した人は海遊館も設計したそうで、作りは海遊館とよく似ていました。中心に大きな水槽があって周りをいろいろな種類の水槽が囲っているタイプです。ヨーロッパ最大ということでかなり期待していたのですが、すごいことはすごいんだけど、海遊館と似ていて衝撃を受ける程では無かったです。水族館を出た後はお隣のEURO2004のFANPARKへ。

このFANPARKへの入場チェックはかなり厳重で、警察官が取り締まっていて、空港並みのチェックをして、危険物やビデオが持ち込めないようになってました。僕たちはビデオを持っていたので、あきらめ半分で係員に「どうしてもダメ?」と聞くと、なんと「警察にバレなきゃOKだ。試してみろ。もしバレてもデジカメだと言い張れ。」と言われました。正式なEUROの係員がですよ!!さっそくリュックの奥に隠してゲートを通過してみると空港にあるような荷物のスキャンを受けるものの見事パス!ちなみに僕の前のおばちゃんはミニ香水のビンを発見されてしまい没収されてました。ラッキー!

FANPARKではいろいろなイベントがあって、現役の草サッカー選手を代表して僕も参加しました。結果はスピードコンテストが103キロ、リフティングが57回(トホホ)、川に浮かんだゴールにシュートするコンテストは2回とも失敗に終わりました。スピードコンテストでは地元の兄ちゃんたちが盛り上がっているのを眺めていたら、そのうちの一人が「お前もやってみろ」と声をかけてくれて、周りの仲間をどけて僕に順番を回してくれました。やっぱりやさしいぞ!ポルトガル人は。

一通りのイベントに参加した後、ジャイアントスクリーンにてチェコVSデンマークの前半を観戦。結果は街に帰ってから知ったのですが、3ー0でチェコの勝利!これで去年みられなかったネドベドを見ることができます。あー相手がフランスだったらもっと良かったのに。

SEMI FINAL1

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今日は待ちに待ったEURO2004準決勝の1試合目です。明日の朝にはポルトに向けて出発するので、今日が実質的にはリスボンの最終日です。

朝食を食べて、ホテルの裏のサン・ジョルジェ城からリスボンの街を見下ろすと、ちょっとした異変に気がつきました。街の広場がなんとなくオレンジ色なのです。よーく見てみるとサンタ・ジュスタのエレベーターの屋上もオレンジ色っぽい・・。よく目を凝らしてみるとそれは大量のオランダサポーターでした。僕達のホテルにも昨日からオランダ人親子が泊まっていたし、このお城で会う人も7割はオランダ人。いやー今日は大変なことになりそうだ。なんて思っていたら、どこからともなく歌声が・・。なんと街の広場のオランダ人の歌声がここまで聞こえてきたのです。(実はスピーカーを使っていたのですが・・・)おっとりとしてやさしいポルトガル人はこの勢いに勝てるのでしょうか??

サン・ジョルジェ城からの眺め
サン・ジョルジェ城からの眺め

今日まで泊まっていたホテルが今日の部屋は予約出来なかったので、荷造りをして市電に乗ってバイシャ地区へ。綺麗なショッピング街のホテルに移動となりました。今までの下町な雰囲気から一転して表参道のようなところで、かなり便利そうです。地下鉄の駅からも徒歩1分で、試合終了が遅くなっても問題なさそうです。

ホテルの周りのお店を覗いて歩いていると、スポーツショップで昨日までは59〜65ユーロで売られていたポルトガルのユニホームがなんと今日に限り39ユーロにで売られていたので、即購入。やっぱり開催国を応援するのが楽しいだろうと思って、奥さんもポルトガル国旗のバンダナを購入。2人でポルトガル完全武装をしました。

スタジアムに行く前にフィゲイラ広場に寄ってみると、お城から見えたオランダ人が大集結していて、大騒ぎ。大柄な人たちがビールをバカバカ飲んで大声で歌っているので、すごい迫力です。

スポルティング・リスボンのホームスタジアム
スポルティング・リスボンの
ホームスタジアム
とはいえ陽気な雰囲気なので、僕もポルトガルのユニホームを着ながらも一緒に騒ぎました。スタジアムではビデオを持ち込めるか不安だったのでかなり早めにスタジアム入りをしました。ビデオチェックは噂通り、形式的なものでスルー状態。たぶんFANPARKの方が厳しかったと思う。

中に入ってしまえば、全くおとがめなしでみんな係員の前でガンガン撮影してました。係員も全然注意しないし、なんの為のルールだったのか不思議になります。今日の席はカテゴリー1だったのでとても見やすい席でした。メインスタンドのオランダベンチ裏、前から10列目くらいで、デコもファンニステルローイも目の前に・・。僕達の席には名前がついていて、これはどうやらスポルティング・リスボンの年間チケット保有者の名前とのことです。EUROの準決勝でしかもカードは開催国のポルトガル対オランダ。ともに攻撃サッカーで有名なので今日の試合はとても楽しみにしていました。両チームの選手がアップのためにピッチに現われるともう興奮は最高潮に。

どうやら前の試合でフェリペ監督に反抗したとされるフィーゴもスタメンのようです。ルイ・コスタはやっぱりベンチスタートの模様。ポルトガルとオランダの選手(他の国も同様ですが)は実はクラブチームの同僚が多くルイ・コスタとセードルフとかマカーイ(元ラコルーニャ)とジョルジュ・アンドラーデなんかが試合前に談笑していて微笑ましかったです。ただ、近年の代表の試合がやや盛り上がりに欠けるように見えるのは、こういったチームメイトが相手の国にたくさんいる場合が多く、あまり激しくチャージにいけないせいなのかな?なんて思ってしまいます。日韓戦も多くの韓国選手がJリーグでプレーするようになってから、少し激しさが減った気がするし。

PORTUGAL!!
PORTUGAL!!

そんなことはさておき、試合はいよいよキックオフ。前半は僕達のサイドにポルトガルが攻めて来ました。サイドラインの席ということもあって、フィーゴとロナウドがさかんにポジションチェンジをして、入れ代わり立ち代わり、時には一緒にサイドを攻めていたのが良く分かりました。今日のポイントはサイドの攻防と見ていましたが、フィーゴとロナウドがロッベンとオーフェルマルスに完勝してました。多分その差はポジションチェンジの差だと思う。

ロッベンは今大会大ブレイクしたけど、今日は縦の動きばかりで、いまいち迫力に欠けていました。ただオーフェルマルスはオランダの中で一番良い動きでした。しかしこともあろうにオランダは前半でオーフェルマルスをマカーイに代えてしまったのでした。アドフォカードはどうも、一番良い選手を代える癖があるようです。チェコ戦もロッベン代えちゃったし。しかも後からわかったことですが、オーフェルマルスは7月に現役引退を突然表明。この日が最後の勇姿でした・・・。残念。

さて試合はロナウドが自分が得たCKから、ヘディングシュートをたたきこみ、後半にもマニシェがスーパーミドルを決めて、その後オウンゴールで1点返されるも、内容的にもポルトガルがオランダに完勝。ポルトガルはもう街中大騒ぎ!夜はホテルの近所のカモンエス広場で僕らも少しお祭り騒ぎに触れました。明日は朝が早いのに、一晩中騒がしかったです。それがまた楽しいんだけど。

SEMI FINAL2

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ようやく慣れてきたリスボンを離れ、特急で約3時間30分かけて、ポルトのカンパーニャ駅に到着しました。昨日のポルトガルの勝利の余韻も残っているのですが、今日は準決勝の2試合目、チェコ対ギリシャです。去年オールドトラッフォードで見ることができなかった欧州最優秀選手パベル・ネドベドを見ることが出来るのです。残念ながら、対戦相手はフランスではなくギリシャですが、今大会で最も攻撃的なチェコサッカーを見られるのがとても楽しみです。昼過ぎにホテルに着いてから、街を散策すると昨日のオランダほどではないけど、多くのギリシャサポーターに遭遇。
チェコは・・ほんとにまばらにしか見かけない。バターリャ広場で名物のポルトワインを1杯飲んだけど甘くてとてもアルコールが強くてウイスキーみたいでした。夕方にホテルを出発してドラゴンスタジアムへ。ここは今年のチャンピオンズリーグを制したFCポルトのホームスタジアムです。

チェコ、本当に残念・・・
チェコ、本当に残念・・・

昨日と違ってかなり空席があったけど、ギリシャサポーターの勢いはかなりすごかった。今日の席はカテゴリー2でバックスタンドーコーナー付近の2階席、迫力は昨日ほどではなかったけど、ピッチ全体を見渡せるので、これはこれで良い席です。

席についてしばらくするとギリシャの選手に続いてギリシャの選手がピッチにでてきました。ネドベドもしっかりいます。いやー、1年越しでやっと見られるんだうれしー。ちなみに僕の席はチェコ側だったけど、圧倒的にギリシャサポーターが多かったです。

どういうわけか前の席はイングランド人4人組。イングランドの人はどんな試合にも出没します。

さてそうこうしている内にいよいよキックオフ。前半そうそうロシツキーのシュートがバーにあたったり、ヤンクロフスキがサイドバックとは思えないあがりかたでシュートをガンガン打って、チェコが期待通りの攻撃サッカーを展開してくれました。そろそろ点が入るかなと思った前半30分過ぎ、とんでもない悲劇が起こってしまいました。

なんとネドベドが負傷してしまったのです。一度はピッチに戻ったもののかなり痛そうなのが2階席からも良く分かりました。結局すぐにスミチェルと交代・・。ネドベドにとってメジャーな大会の準決勝は鬼門みたいです。ホントに楽しみにしていたネドベドがまたしてもアクシデントでわずか30分しか見られないとは、かなりがっかりです。しかもそれまでとても良いプレーをしていただけになおさらです。ゆっくりとピッチを去るネドベドのさびしそうな背中が忘れられません。

ただ、交代で入ったスミチェルが意外なほど(?)の大活躍で、ロシツキー、ポボルスキーとともに攻撃を組み立てていきました。後半もチェコの素晴らしい攻撃が続くもなかなか得点を奪えずむかえた後半残り約10分のところでロシツキーが魅せてくれました。見事なドリブルからコラーとのワンツーでシュート!と見せかけてさらにコラーにリターンパス。どフリーのコラ−がゴール!!と思ったらシュートは無情にもゴールの左にそれていったのでした。その後も大会得点王のバロシュらがギリシャゴールに迫るも得点を奪えず、なんと試合は延長戦へ。

延長に入っても僕はチェコの勝利を確信していました。もしかしたらPKまでいっちゃうかもしれないけど、こんなに守っているギリシャが点をとれるわけないと思ってました。・・・僕が間違ってました。延長に入るとまるでそれまで体力を温存していたかのように、ギリシャの怒濤の攻撃が始まったのです。何度がピンチをやりすごし、ようやく延長前半を凌ぎきるかと思った最後のコーナーキック。いやーな予感が的中してしまいました。ASローマ所属のDFデラスのヘディングシュートがネットを揺らしてしまいました。時計はもうすでに15分を過ぎていて、本当はシルバーゴール方式なのですが、もう完全にゴールデンゴール状態。ピッチに倒れこむチェコの選手達・・。

今大会最高のサッカーを見せてくれたチェコは準決勝でポルトガルを去ることになりました。昨日あれだけポルトガルの勝利を楽しんだのに、今日はどんよりです。試合の順番が逆だったら気分よく日本に帰れたのにとちょっと思ったけど、一喜一憂、山あり谷ありがサッカーだということなんですね。

それにしてもデラスのゴールが決まった瞬間の、チェコベンチで頭を抱えてうなだれるネドベドの姿が目に焼き付いて離れません。つらかっただろうなー。

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朝5時30分起床。このZLEEP HOTELは空港にほど近いホテルだけあって、朝の5時から朝食が食べられる。安いホテルなんで質素な朝食だけど、それでもチーズとパンがおいしい。ヨーロッパは乳製品とパンはどこでもおいしいよなー。
空港で早めにチェックインして免税店をみながらぶらぶらしてると、HOTELで見かけた黒人グループとばったり会って、むこうも僕を覚えてたらしく挨拶してきた。外人のこういうフレンドリーなところが大好きだ。今回はお祭りに行くんだしいっぱいいろんな国の人と話そう。

この黒人さんはナイジェリア人だそうだ。思わずワールドカップに行くの?って聞いちゃったけど、ナイジェリアは今回出場していないことを思い出し、「ああ、ごめんね」って謝った。でもあちらさんはイマイチ何がごめんねなのか分かってない感じだった。

ニュルンベルクへの飛行機では隣が日本人で色々情報交換させてもらった。その人はマルメにお姉さんが住んでいてマルメをベースにして日本戦を3試合見るんだそうだ。オーストラリア戦の悲劇の体験者の話を聞いていると、だんだんアガってきた。いよいよ今日はクロアチア戦なんだ。

空港のクロアチアサポーター
空港のクロアチアサポーター
ニュルンベルクでは友人Tと
「マリティムホテルに10時30分」
というおおざっぱな待ち合わせをしていたので、本当に会えるのか?っていう不安も多少あったけど、びっくりするくらいあっさり会えた。
学生時代にジョホールバールでフランスワールドカップ第3代表決定戦を見に行った時の
「お昼くらいにスタジアムのゴール裏で」
っていうかなりアバウトな待ち合わせよりはマシか。だいたいゴール裏って2つあるじゃねーか。って途中で気付いたくらいだからね。そん時もすんなり会えたけど。

ともかく海外での待ち合わせってドキドキも大きいけど、会えた時は妙に嬉しいね。昨日は一人で異国の夜を過ごしただけに余計に嬉しかった。余談だけど、Tに会う直前に大杉蓮とすれ違った。周りに誰もいなかったので写真頼もうかと思ったけど、待ち合わせがあったからスルーしちゃった。もったいない。

Tと会ってからまずはSMILE HOTELへ。このホテルは入り口が雑居ビルみたいな感じでビビったけど、部屋はとてもきれいで大きくて、40歳くらいの夫婦が経営しているアットホームな良いホテルだった。今回の旅行で5カ所のホテルに泊まったけどこのSMILE HOTELが一番良かったな。

Tは中学卒業後ブレーメンにサッカー留学してたのでドイツ語がペラペラ。おかげでホテルのロビーで会ったドイツ人とホテルの親父さんとコミュニケーションがとれた。ロビーで会ったドイツ人家族は何故か日本の国旗を持っていて、今日のクロアチア戦を家族で見に行くんだそうだ。親父さんは鉄鋼会社に勤めていて何回か日本にも来たことがあって新日鉄だか日新製鋼だかの大分の工場にも行ったことがあるそうだ。だから今日は日本を応援してくれるとのこと息子さんも「ヤーパン、ヤーパン」言ってくれてる。素直に嬉しいね。

ホテルを出ると玄関のところでクロアチアサポーターの大群に遭遇。僕も日本サポーター丸出しのかっこうをしてたから、サポーターの一人が近づいてきてユニホーム交換を求めてきた。
こっちのユニは2002年のオフィシャルもの。対するむこうさんはみるからにバッタもん。どう考えても割に合わないので、マフラー交換することになった。そのマフラーも随分質に差があったけどまあいいか、って歩き出した途端に思い出した。あのマフラーは友達の結婚式で引き出物にもらったものだった。マズイマズイ。
たった今知り合ったばかりのどこの馬の骨ともわからないクロアチア人にあげちゃうわけにはいかない。 すぐに引き返して、日本でもらったバンダナとマフラーを交換してもらうように頼んだ。先方は相当日本マフラーが気に入ったようで、渋っていたうえに酔っぱらってたので
「誰かほかの奴からもらえばいいじゃないか」
とかありえないこと言ってたけど、しつこく食い下がって返してもらった。大事なものを簡単に渡しちゃうなんてよっぽど興奮してたんだな。反省。 まだキックオフまで3時間以上あったけどトラムに乗ってフランケンシュタディオンへ向かった。
ナチの党大会跡地
ナチの党大会跡地
ニュルンベルクはナチスの党大会が行われていたということでナチの博物館や党大会跡地がスタジアムの側に点在してる。試合までまだ少し時間があったので、党大会跡地でゆっくりしてると、なんとSMAPの香取慎吾がテレビの取材で登場。周りには日本のサポーターがたくさんいたのでちょっとした騒ぎに。
特別ファンというわけじゃないんだけどとりあえず写真を撮りにいくと、スタッフが邪魔くさそうに取り囲んで
「写真撮らないで!!」
と怒ってる。はああ?そんなの無理だろ。日本人がいっぱい休んでるところに乗り込んできて写真撮るなだあ?だったらこんなとこ来んな。レポートなんてVIPしか行けないところでいくらでも出来るでしょ。なんかちょっと嫌な気分になったけど、重要な試合の前だけにすぐにどうでもよくなった。周りの日本人も結構冷めるの早かったみたい。まあSMAPファンとドイツまでサッカー見に来るファンはかぶってないんだろうな。
キックオフ2時間前にスタジアムに入ったけど、セキュリティチェックでちょっとしたトラブルが。なんとさっきクロアチアサポーターにもらったマフラーにビール会社のロゴが入っているから持ち込み禁止とのこと。じゃあカバンにしまって外に出さないようにするよって言ったのに、問答無用でゴミ箱に捨てられちゃいました。ええええ、ありえねー。人の思い出あっさり捨てるなよ。お前はゲシュタポか。SMAPに引き続きまたしてもテンションが下がったけど、なにしろ今日はワールドカップ!こんなことで負けちゃいけない。アゲていくぜ!
行け!我らがアレックス!
行け!我らがアレックス!
今日はオーストラリア戦同様にめちゃめちゃ暑い。湿度は低いので日陰に入ると涼しいんだけど、直射日光を浴びると座ってるだけでもすぐに喉が渇く。こりゃ今日も選手は大変だわ。まだまだキックオフに時間があったので、スタジアムの周りを探索してると、地元のニュルンベルクサポーター二人組に声をかけられた。

二人ともニュルンベルクの年間シートを持っていたので今日のチケットを優先購入できたそうだ。二人のサポーター仲間にはかなり高額でで今日のチケットを日本人に売った人もいたそうで、日本人はずいぶん金持ちだねって言ってた。根っからのサッカー好きらしく高原のこともよく知っていて、来季はフランクフルトに移籍することや今シーズンあんまり点を穫ってないことも知ってた。別れ際に今日はどっち応援するの?って聞いたら
「いや俺たちは面白い試合が見れればどっちでも良い」
だって!!リップサービスで日本って言ってくれても良いのにねえ。あまりにも正直な人だ。これがドイツ人なのかな?
君が代斉唱!
君が代斉唱!
15時にいよいよ日本対クロアチアキックオフ!ツートップは柳沢と高原。どっちもたいして好きじゃないけど、ここまで来たら応援するぜ。そして我がレッズからはアレックスがスタメン。日本というよりレッズを代表して頑張れー!
試合は序盤やや日本が攻め込むもシュートまでは持ち込めない。だんだんクロアチアがペースを握ってきた。しかもむかつくことにアレックスのサイドを攻めてくんのね。やっぱり弱点って思われてるんだろうね。なんかまずい雰囲気が続いた20分頃キャプテン宮本が痛恨のPKを与えてしまう。
でもこの時はまだ絶望的な気分にはならずに50%くらいは止めてくれるんじゃないかって思ってた。なぜなら日本のキーパーは大舞台に強い川口だから。川口ってJリーグで対戦する時は全然怖くないのね。はっきり言っていつでも点穫っちゃうよって感じだ。でも日本代表のしかもアジアカップとかオリンピックとかになると妙に頼もしいんだよね。で、もちろん結果はみなさんもご存知の通り見事PKストップ!しかもスルナのシュートはかなり良いコースだったのに。やっぱり川口スゲー。
その後加地からのバックパスの処理をミスってあわや失点の大チョンボをしてたけど、それでもまだ許す。君が前半のヒーローだ。前半も30分過ぎになると両チーム疲れが見えだした。この暑さだとしょうがないな。特に福西がつらそうに見えた。福西はオーストラリア戦でも体力的につらそうだったけど、今日も一発でクラニチャルにかわされるシーンが目立った。

稲本出せばいいのになーって思ったら、後半の頭から出てきましたよ。ミスターワールドカップ稲本!奴が出てくるとなんか勝てそうだ。クロアチアもバテバテだ。
すると後半5分頃に日本のビッグチャンスが!加地が高原とのワンツーで抜け出して中へシュート気味のパスを折り返す。そこに待っていたのは骨折から奇跡の復活を遂げ、久保は落選したというのにジーコからの信頼が厚く見事ドイツ行きメンバーに滑り込んだ柳沢!!行けー!!・・・あ、外した。おおお、決めてくれよお。って思ったけど、実は現地で見てると加地のボールがかなりシュートみたいな強いボールだったので、ちょっと合わせるのは難しかったかな?って大目に見てた。でも日本に帰ってからビデオを見直したらとんでもないビッグチャンスだったな。今更だけどあれは決めてくれ。今からあのニュルンベルクのスタジアムに戻って柳沢に罵声を浴びせたいくらいだ。

このプレーでさすがのジーコも堪忍袋の緒が切れたのか、柳沢が玉田と交代。クロアチアもバテバテだったので良い交代だと思ったけど、どうにもこうにも玉田はビビってるみたいだった。終了間際にアレックスがペナルティエリア内に切り込んでいったときも相手ディフェンダーの後ろに隠れてた。そうじゃなくて飛び込みなさいよ、あなた。点穫りたいんでしょ!

ということで両チームどうしても勝ち点3が欲しかった試合で引き分けてしまった。でも正直言って負けなくて良かったというのも本音だ。いくらワールドカップのブラジル戦とはいえ可能性を残して戦うのと消化試合になるのでは雲泥の差だからねえ。しかも欧州予選を1位で通過した国との引き分けはすごく価値があると思う。それだけに初戦が悔やまれる。まあ振り返ってもしょうがない。3戦目まで楽しめる幸せをかみしめよう。
ニュルンベルクの街並
ニュルンベルクの街並
スタジアムを出るとクロアチアのサポーターの雰囲気はまだ余裕を感じる。どうせオーストラリアに勝って通過できるだろうって思ってるんだろうな。もやもやしつつもワールドカップの余韻に浸りながら歩いているとナチスの博物館の脇のベンチで酔っぱらってるおじいちゃんがドイツ語で
「日本人は家に帰れー」
って叫んでた。おお怖い。やっぱりあの世代はいまだに外国人が嫌いなんだな。・・・ん?日本とドイツは同盟国じゃないか。まあ良いか来週家に帰るからそれまで我慢してね、おじいちゃん。
教会のふもとでお祭りスタート!
教会のふもとでお祭りスタート!
試合後はホテルで一休みしてから、城壁内の旧市街へ繰り出した。中央広場では日本とクロアチアの両サポーターが一緒になって大騒ぎしてる。僕も日本のユニホームを着ているのでクロアチア人が
「ナカータ」
って陽気に声をかけてくる。とっさに思い浮かんだクロアチア選手
「クラニチャール!」
って返したけど、そういえば彼って嫌われてるんだっけ?失敗したかな?その後何故か、キルトを着たスコットランド人二人組に遭遇。スコットランドは今回出場してないけど、やっぱりワールドカップに来たらしい。二人はけっこう出来上がっていてこれから一緒に飲みに行こうって感じだったけど、丁重に辞退。酔っぱらいの外国人相手にできるほど、こっちも海外慣れしてないしね。でもこれがワールドカップだよなー。
4年前は日本でもこういう場所を提供できてたんだろうか?こういう雰囲気を体験するともう一回日本でワールドカップやりたくなる。次はもっと良い大会に出来るはずだ。
その後もぷらぷら街を歩いたけど、もうお店もほとんど閉まってたし、1日の疲れもあったのでホテルでフランス対韓国を観戦。韓国は脅威の粘りでなんとフランスと1−1のドロー。韓国って4年前は日本がトルコに負けた日にイタリアに勝ったし、オーストラリアに逆転負けした次の日にトーゴに逆転勝ちして、クロアチアと悶々としたスコアレスドローの後にフランスと劇的な同点劇を演じる。ほんといっつも日本のちょっと上を行くのな。うらやましいよ。早くその位置に行きたい。

今日のドイツ語:WELTMEISTERSCHAFT(もちろんワールドカップってこと!日本でワールドカップやった時も世界杯とか言えば良かったのに。お国柄を強烈に放って楽しむのがワールドカップだぜい)
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いよいよブラジル戦の日。2点差以上で勝たなきゃいけないという絶望的な状況だけど、我らが日本代表がワールドカップの舞台であのサッカー王国にどれだけやれるのかを楽しみたい。

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スウェーデンの監督だと判明しました。

試合は21時キックオフなので、午前中はブレーメンの最終日を楽しもうと路面電車に乗った。最初は中心地まで行くつもりだったけど、もしかしたらスウェーデン代表が練習してるかもしれないと思い、WESER STADIONへ。
おととい来た時は誰もいなかったのに、今日はセキュリティの人がいる。記者らしき人達もぱらぱら集まってきた。もしかして練習があるのかと思い、記者の一人に聞いてみると今日は練習はないようで記者会見が開かれるようだ。それでも人の集まりがまだまだのようだったので練習施設をぶらぶら一回りして戻ってくると、記者入口の向こうで記者会見をやってる!どうやらしゃべっているのは監督みたいだ。
・・・スウェーデンの監督って誰だっけ?顔も知らなかったので、果たしてそれが本物かどうかもよく分からずとりあえず写真を撮った。(あとで調べてみるとやっぱり監督だった。ちょっと嬉しい)英語で話してるようだったけど、よく聞こえないのと英語がよく分からないのとで全く理解できず。残念。その後選手らしき人も出てきたけど、それが誰だかはついに分からなかった。

気がつくともう出発の時間が迫ってたので、ホテルに戻ることにした。今日もAUTO BAHNを使って約3時間の旅。途中AUTO BAHNでは何故か馬を積んだ車をたくさん見かけた。どこかでレースでもやるのか??どう見ても個人所有って感じだけど、そんなに金持ちなのかい、ドイツの人は?
今日から2泊するホテルはドルトムントから電車で10分くらいのボーフムという街の中央駅に隣接してるホテル。ホテルに到着したのは16時ちょっと前でまさにイタリアvsチェコが始まる直前。
ナイスタイミングだ。今大会一番期待してたチェコとイタリアが予想外に苦しんで、この試合負けたほうが決勝トーナメントに進出できない。結果はイタリアが2−0で勝利。
ネドベドは輝いてたけど残念ながらチェコ敗退。あのチェコが上に行けないなんてホントに厳しい大会だ。
これからあと数時間で日本にも審判がくだされる。髪の毛ほどの可能性(bv ZICO)にかけて頑張るぜ!
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Westfalen Stadion!

ヴェストファーレン・シュタディオンの席に着くと、なんだか僕まで緊張してきた。これからブラジルと真剣勝負するんだっていう緊張。正直2点差勝利は難しいと思うけど、頼むから1点は穫ってくれ。ドイツの思い出がクロアチア戦のPKストップだけじゃ寂しすぎる。
今日の先発ツートップは地元紙が予想していた通り巻と玉田。この大胆なメンバー変更はこれまでの2試合を考えるとさすがに誰も文句言えないね。イマイチがむしゃらさが足りない日本代表には巻のひたむきな姿勢がチームに活を入れてくれるはず。玉田は・・・まあ期待できないけど頑張れ。
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さあKICK OFF!

いよいよキックオフ。試合の序盤はブラジルは様子見の雰囲気。あんまりガツガツボールをとりにこない。
でも何故かいつのまにかボールを奪われて、一度ブラジル側に渡ったボールはほとんどシュートに持ち込まれる。それでもそこはやっぱり川口。ブラジル戦といえば川口。大舞台と言えば川口。ロナウドのシュートもカカのシュートも次々とセーブ。完全にリズムに乗った。
こりゃーアトランタの奇跡再びか?でも1−0じゃ駄目なんだけどね。とにかく点だ点。引き分けじゃ駄目だぞ。って思ってたら15分くらいに玉田が持ち込んだのに消極的になすすべなくボールを奪われた。もう思わず叫んだね

「ジーコ!玉田替えろ!」

・・・その後に玉田がやってのけることも知らずに。お恥ずかしい限りです。前半30分過ぎ。日本時間だと早朝4時30分くらい?もの凄い歓喜の瞬間が訪れた。
我らがレッズのアレックスの華麗なアシストから玉田がゴール!!スタジアム中に響く歓声。ジーコが言ってたわずかな髪の毛が全て逆立つほど興奮した。
日本代表史上、岡野のVゴールの次に重要なゴールだ。玉田さんさっきはボロカス言ってほんとに申し訳ない。直接会う機会があったら謝りたいよ。今大会の全ゴールの中でも10本の指に入るかもしれないビューティフルゴール。
最高!あと1点!なんだかブラジル元気がないようだし、もしかしてジーコがパレイラに電話してくれたのかな?なんて淡い期待を抱いてしまった。出来レースで2−0で日本が勝つんじゃないかと。
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玉田ゴールゴールゴール!

・・・マジ甘かったっす。ブラジル容赦なかったっす。玉田のゴールをきっかけにカナリア軍団が目を覚ます。
前半終了まで約10分怒濤の攻撃開始。それでもとりあえずハーフタイムは気分よく過ごせそうだなと思ったロスタイム。ついにブラジル代表による日本人殺戮ショーが幕を開ける。今大会絶不調で批判されまくってたおデブちゃんロナウドにヘディングで決められた。
ああ、これで終わった。ブラジル相手に3点とれるわけがない。多分日本のゴール裏のサポーターの8割がそう思ったハズ。この時点でまだまだいけるって思った人はよっぽどの楽観主義者か相当ニブい人でしょう。おかげでハーフタイムは胸くそ悪かった。ああ、あと10分は夢を見ていられたはずなのに。こんな状況じゃクロアチア対オーストラリアの状況もちっとも気にならない。

後半が始まると日本はますます防戦一方に。期待の俊輔はどこにいるかもわからない状況。中田も稲本も必死に守るけど、あっさりかわされていく。ウチの坪井さんも残念ながら自慢のスピードですら勝負にならない。
カカがあんなに速いとは。
ロビーニョがあんなにゴツイとは。
ブラジルのテクニックはテレビで見るよりも遥かに凄かった。そしてジュニーニョが得意の揺れるミドルシュートを突き刺すと日本は2点差勝利どころか引き分けも厳しい状況に持ち込まれた。ゴールにこそならなかったもののロナウジーニョとロナウドの華麗なワンツーからロナウドがシュートしたシーンでは不覚にも
「あれなら殺されても良い」
って思った。相手サポーターをも魅了しちゃうサッカー。それがブラジルサッカーなんだな。その後ジウベルトに決められ1−3となると巻と高原が交代。
巻は交代する時にすっかり意気消沈したチームメイトとサポーターを必死に煽ってピッチを去って行った。この気持ちだよ、日本が一番必要としてたのは。極端なことを言えば負けたっていい。ブラジルに負けて怒るやつはいないよ。気持ちを出して必死に戦えばいいじゃん。クライフ曰く
「勝つ時は内容は問わないが、負ける時は美しく」
だ。まあ、がむしゃらにやることが美しいかどうかは別として、もっとチーム一丸となって必死になってほしかった。最後にロナウドがワールドカップ通算ゴール14点となる4点目を決める。これでロナウドはワールドカップ史上最多得点タイとなった。一応貴重な瞬間だったのかな。3点差をつけたブラジルは余裕のキーパー交代。もう屈辱以外のなにものでもないね。前半はもしかしてわざと負けてくれるのかなんて考えてたのに。参りました。

日本のワールドカップ挑戦は残念ながらというか予想通りというかグループリーグ敗退という結果になったけど、やっぱり日本みたいに強くない国は100%の準備をしてチームが結束しないと駄目だという教訓を得たんじゃないかな。ドーハ、フランス、日韓の頃と比べてチームとしての一体感は今回のチームが一番劣ってた。気持ちだけじゃ勝てないけど、気持ちがなかったら絶対勝てないよ!!4年後はもっと厳しくなるけど頑張れ!!

今日のドイツ語:Hauptbahnhof(中央駅の意。ドイツはどんな街でもこのHauptbahnhofがあります。中央駅を中心に街が広がってる。ボーフムで泊まったホテルはibis hotel Hauptbahnhof。ホテルが中央駅にくっついてました。)

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日本代表のワールドカップも終わり、僕の旅行も残すところあとわずか。今日は電車でケルンに行くことにした。実はケルンは小学5年生の時に遊びに行ったことがある。その時はドイツに3週間程滞在してオランダベルギーとか色々なところに行ったんだけど、小学生の僕にはなんと言ってもケルンの大聖堂のとてつもない大きさが一番衝撃的だった。あれから20年。当時もの凄いインパクトを僕に与えたケルンの大聖堂を、大人になったこの目で見てみたかった。
ボーフムから電車でおよそ1時間ケルンの駅に着いて駅から出るといきなりそれは目の前に立ちはだかる。
ああ、これだ。やっぱりデケー!微妙に記憶の中の大聖堂よりも小さく感じるのはやはり思い出が20年の月日を経て美化されてるからだろう・・・多分。中に入ってみると天井も他の教会と比べてやたら高い。
・・でもなんだか大きすぎてちょっと大味な感じだ。荘厳さにかけるというか。ヴァチカンのサンピエトロも相当大きかったけど、あそこの荘厳さはハンパじゃない。何が違うんだろう。ゴシックとルネッサンス・バロックの違いだろうか。まあゴシックとルネッサンスの違いとか意味とか全然しりませんが・・・。

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ケルンの大聖堂へ向かって

ともかくあんまり自覚したくないけど幼い頃の良き思い出が少なからず崩れたようだ。
こんな感じだっけ?という違和感があった。でも気を取り直して20年前は何故か断念した南塔のらせん階段登りに挑戦。ブレーメンの聖ペトリ大聖堂よりも高いだろうから覚悟して登ったけど、これまた意外にもあっさり頂上まで登れた。
多分ブレーメンの方が辛かったと思う。おそらく聖ペトリは螺旋階段が狭かったので登りづらくて疲れたんじゃないかな。ともかくここでもやや拍子抜けだったケルンの大聖堂。今回の旅行の観光で最も期待してたスポットなのにちょっと残念な印象は拭えなかった。
大聖堂の後はぶらっと繁華街を歩いてショッピングしたけど、Tは体調がすぐれずボーフムのホテルに先に帰ることになった。一人になった僕は思いっきりベタな観光をしてやろうと思い、とりあえずライン川沿いのレストランでソーセージとビールを注文。ビールは日本でもあまり飲まないから、ドイツビールが美味しいのか不味いのかもよく分からなかったけど、暑くて喉も乾いてたからとりあえず美味しかった。ソーセージはニュルンベルクで食べたような小さいやつじゃなくて30センチくらいありそうなバカでかいやつ。これはこれで凄く美味しいんだけど、ニュルンベルクソーセージの方が圧倒的に美味しかった。あれもう一回食べたかったなあ。

昼食後はライン川クルーズ。6.2ユーロで1時間くらい遊覧してくれる。はっきり言ってなんも見所なんてないんだけど、ちょとウトウトしながらケルンの街をゆっくり眺められて楽しかった。クルーズから戻るともう17時頃だったので、駄目元で駅前に向かった。

何が駄目元かというと、今日この街で行われるフランス対トーゴの試合のチケット入手だ。もともと日本代表の試合を2試合見られただけでも満足だったので、今日の試合はもし安価で手に入れば見たいという程度だった。とりあえず紙に大きく「I NEED A TICKET」と書いて駅前に立ってみた。すぐに何人かダフ屋が来たので値段を聞くと、みんなおおよそ200〜250ユーロ。まだ試合開始4時間前だから粘ればもっと下がるだろう。ということで希望価格を100ユーロに設定して勝負に臨んだ。フランスかトーゴのサポーターが狙いめだけど、みんなチケット余ってないみたい。なかなかチケットは入手できないけど、色んな人が声をかけてくれてチケット入手とは別の意味で楽しかった。
どっかのチラシを差し出してきて
「このチケットならあげる」
とか
「電車のチケットだったらあるよー(笑)」
みたいな感じで。
僕と同じくチケットを探してる人と情報交換して、少し同志のような関係が芽生えた。その人は結局黒人のダフ屋から120ユーロで手をうってたけど、そのチケットがかなりぐちゃぐちゃに折られていて、正直言ってホンモノかどうか疑わしかったので、できれば時間ギリギリになってもダフ屋から買うのはやめようと思った。
すると日本人の自称旅行添乗員さんが声をかけてきた。僕が100ユーロで探してると言うと、旅行の企画でキャンセルが出たので150ユーロで入手したんだけど100ユーロで良いよ!とのこと。ラッキー!って感じで即交渉成立。最初はこっちが得したって思ったけどチケットを見るとカテゴリー3で定価45ユーロだった。
150ユーロで入手したって本当かなあ?でもチケットはキレイだったしフランスフットボール協会名義だったので、安心料ということで自分を納得させた。
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フランスの陽気な人々

チケットを無事入手してトーゴやフランスのサポーター達とスタジアムに向かった。サポーターの数はやっぱりフランスのほうが多い。地元ドイツの人もフランス人と騒いでたりする。BYE-BYE TOGO!って楽しげに歌ってたり、
「allez les bleus, allez les bleus! 」
の大合唱あり。フランス人はかなり元気だ。日本はもちろんクロアチアやブラジルよりも迫力あるな。
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GOLEO

スタジアムの席はほとんど昨日のドルトムントの席と同じ位置。昨日はカテ2で今日はカテ3なのに何故??まあフランス側の席だし思ってたより良い席だったんだからどうでもいいや。今日のフランスはジダンが出場停止で不在。これまでの2試合は不甲斐ない戦いぶりで引き分けに終わってるだけにジダンがいなくなって、ガタガタに崩れるか逆に吹っ切れて良くなるかが楽しみだった。対するトーゴは正直言ってアデバヨルしか知らない。それでもアフリカ人特有の身体能力が楽しみ。

ジダンの代わりにトレゼゲを入れたフランスは4−4−2の布陣。中盤は4人といってもリベリとマルダはサイドに開いているので真ん中はヴィエラとマケレレの二人しかいない。日本で言えば真ん中にヒデと稲本しかいないようなもんだ。おいおい大丈夫かよって思ったけど、大丈夫なんだよねー。とにかく凄いのよこのヴィエラとマケレレが。
真ん中がしっかりしてるおかげでサイドは分厚い攻撃が出来る。サニョルとシルベストルは敵陣深くまで上がることはあまりないけど前のマルダとリベリと連携を図って攻める。中でもリベリは最高だった。ワールドカップまでリベリのことは知らなかったけど、今日の試合で彼が一番の驚きだった。前半と後半に一回ずつ決定機を思いっきり外したけど、ヤナギザーワと違って気持ちのいい外しっぷりだ。
まあ僕は当事者じゃないからそんなに悠長でいられるのかも知れんけど。前半は圧倒的にフランスが攻め込んだ。トーゴも時折するどいカウンターから迫力だけはある枠外シュートを放ってたけど、両チーム無得点で前半終了。フランスはこの試合2点差以上で勝たないと上に進めない可能性があるから、少し焦りがあるのか?でもこのまま行けば2点は入るだろう。
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アンリのゴール!

後半もフランスペース。リベリがこの日一番の決定機を外すと嫌なムードも漂ったけど、その後リベリからのパスをヴィエラが決めてフランス先制!その5分後くらいにまたしてもヴィエラのヘディングの落しをアンリが決めて2−0。
これで試合は実質的に終了。個人的には生アンリのゴールを見られたのが一番嬉しかったけど、客観的に見ればなんと言ってもヴィエラでしょう。攻めも守りもこの人が要。いたるところにヴィエラが顔を出してた。はっきり言ってジダンがいる時よりも良いチームだと思った。トレゼゲはノーゴールだったけどかなり効いてたし。こりゃ決勝トーナメントはジダンの出場停止が解けても、ジダン抜きでいくかもなー、なんて思ってました。この時はね。ジダンが見れなくて残念どころかいないからこそ良い試合が見れたなんて思ってた。

・・・完全に間違いでした。
今、思えばどう考えてもジダン見たかったー。悔しー。
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ワールドカップよさようなら

これで僕のドイツワールドカップ観戦はおしまい。日本が敗退しちゃって残念な気持ちは確かにあるけど、残念な気持ちよりも参加できて良かったという気持ちの方が大きい。今までもチャンピオンズリーグ決勝とかユーロ準決勝を観戦して、とても感動したり興奮したりしたけど、そこにはいつも自分は「部外者」だという感覚があった。でも今回のワールドカップは「当事者」として地球最大のお祭りに参加できた。日本の試合内容はユーロやCLとは比べ物にならないし、結果も酷いものだけど、当事者だけが感じることができる、PKをとられた時の緊張感やゴールの時の興奮はたまらないものがある。それに日本のユニホームを着て街を歩けば、たくさんの人がウェルカムな雰囲気で接してくれる。これは日本がワールドカップに出場してるからこそ体験できるんだ。
4年後に今回よりも良い成績を残せるように努力することも大事だけど、まずはこの素晴らしき祭典に参加できるように頑張ろうじゃないかってつくづくそう思った。4年後南アフリカに行く勇気は僕にはないけど、是非とも出場できるように頑張ってほしいね!
試合終了後電車に乗ってボーフムに着くともう25時過ぎだった。いよいよドイツ滞在最終日だ。

今日のドイツ語:Zahlen,bitte.(お勘定お願いしますの意。この言葉もCheck pleaseじゃなくて、できるだけ現地の言葉で言うようにしてます。難点はウェイターが値段を現地の言葉で返してくること。ケルンの昼食の時もノインほにゃららユーロ(9.??ユーロ)と言われて聞き取れずちょっと困りました(笑))
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最終日のギリギリまで観光して10時30分頃ホテルをチェックアウト。(連日高い塔に登って)疲労困憊だったしトランクもあったので、サンタトリニタ広場からタクシーで空港に行くことにした。ガイドブックでは街〜空港は20〜30ユーロとのことだったけどわずか13.7ユーロで到着。

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ルカ・トニでかい!

空港に着いていよいよフィレンツェの街ともサヨナラだなーって思ってると最後にどでかいプレゼントが待ってました!空港のラウンジからなんとフィオレンティーナ(フィレンツェのサッカーチーム)ご一行様が出てきたのだ!全員チームのジャージを着ているからフィオレンティーナの選手あるいはコーチであることは間違いないんだけど、ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)の選手をほとんど知らない僕は最初はただ漠然とビデオカメラを回すだけだった。ところが超大物登場でボルテージは一気に最高潮に。ヴィオラ一番の人気選手イタリア代表ルカ・トニ登場!!おおお本物のトニだー。・・・でけええええ。

周りにあんまり人がいなかったので握手、写真、サインのLuca Toniフルコース3点セットをおいしくいただけた。サインしてもらった時に「グラッツェ!」ってお礼をいったら「プレーゴ!(どういたしまして)」って気さくに返事してくれてね、もーそりゃー感動ですよ。

トニの興奮が一段落して落ち着いて周りを見渡すと中田ヒデと仲が悪かったプランデッリ監督やキーパーのフレイも発見。ムトウやヨルゲンセンはいなかったから、オフのバカンスから直接合流したのかな?ヴィオラご一行の行き先はバルセロナ。後日調べてみたところ、どうやら合宿に向かうところだったようです。

ちなみに日本に帰ってきてトニに会った自慢話を色んな人に話したけどもイマイチ反応が薄い。やっぱりトッティやデルピエロと比べるとネームバリューが一段落ちるみたい。ちょっと悔しいのでいかにルカ・トニがいかに凄いか補足を・・・。

Luca Toni イタリア代表FW
2005-2006年シーズンセリエA得点王(31得点)
2006年ドイツワールドカップ6試合に背番号9を背負って出場しウクライナ戦で2得点。決勝にもフル出場。

どうですか?凄い選手でしょ。もうこの人僕の親友です(笑)。
最後の最後でこんな演出が待ってるなんて、憎いぜフィレンツェ!おかげでダヴィデもドゥオーモも霞んじゃったよ(笑)

エンブレムの変遷
街中で見つけたヴィオラのエンブレムの変遷

リンク

ACF FIORENTINAの公式サイト(日本語あり)

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