九州のブログ記事

SAKURAJIMA

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毎年友達と行っている初島旅行を断念して今年は長渕剛の桜島オールナイトライブに行って来ました。今までためたANAのマイルを使った無料航空券で、18時過ぎに鹿児島に到着。ライブは21時からだったので、もう他のファン達はとっくに会場に行ってるのかと思ったら、けっこう多くの長渕ファンを見かけました。

空港から1時間程リムジンバスに揺られて鹿児島市内へ。けっこう周りの人達は桜島フェリー乗り場に急いで行きましたが、僕らはもうライブのスタートに着くのはあきらめて、まずは腹ごしらえをしました。鹿児島はいろいろ有名ですが、ともあれ黒ブタだろうと思って、鹿児島の黒ブタのとんかつとあぶり焼きを食べました。もともとトンカツが大好きなのであまり参考にならないかもしれないけど、鹿児島のとんかつは最高でした。

とんかつを食べ終わると20時30分を過ぎていて、奥さんは全然長渕ファンじゃないので落ち着いていましたが、僕はやっぱりソワソワしてきました。急いでフェリー乗り場に向かうともうすでにほとんどお客さんはいなくて、臨時の切符売場もかたずけられていました。あせりを押さえつつも、フェリーで桜島へ。桜島に着いてから会場までがまた遠いこと遠いこと。

でもどうやらまだライブは始まってない様子。10分くらい歩くと途中で大きな花火が打ち上がりました。いよいよライブが始まるんだな−。と思いながら僕はほとんど競歩状態。というかマラソン状態か。奥さんも嫌々ながら必死に着いて来てくれました。感謝感謝。

会場手前でやや混雑していて足留めをくらってる間に1曲目「勇気の花」スタート!ステージは全然見えなかったけど、とりあえず音は聞こえて良かった!2曲目の「泣いてチンピラ」でようやく僕達のI-6 ゾーンに到着しました。僕達のゾーンはかなり後ろのほうで、長渕はほんとにゴマ粒。最初の数曲はどこに長渕がいるのか分からない程でした。ただ、75000人が熱狂している会場全体を見渡すとほんとに鳥肌がたちました。いやー桜島に全国からこんだけ人を集めちゃうなんて、長渕剛すごいよ。僕らの席はステージまで700メートルくらいあったと思うんだけど、オーロラビジョンに映る長渕の口と聞こえてくる歌が2秒くらいずれてました。

大分ぶらり一人旅

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ANAのご利用券が3万円分余っていて、今年いっぱいが有効期限だった。使い道を色々考えたけど、まだ奥さんが京都に引っ越してきていないので、一緒にさくっと旅行するのはちょっと難しかろうってことで、僕一人で使わせてもらいました。

ズバリ行き先は大分に決定。理由は・・ええそうですレッズです。まあサッカーを理由に旅するのはホントに楽しいですよ。大分には失礼だけど、数ある旅先候補の中からなかなか大分を選べないもんですよ。浦和レッズというきっかけがあるからこそ旅先を決めるのに迷わないんです。まあサッカーバカな自分を納得させる言い訳だけど。

フリープラン大分は飛行機往復+朝食付きホテルで32300円だったので出費は2300円。安い!大分VS浦和のチケットより安い。

9時15分の飛行機で伊丹を出発。あっと言う間に大分空港到着。多分京都の家から伊丹空港に行くよりも早かった。空港からはバスを使って1500円で市内に行けるんだけど、名物のホーバークラフトに乗ってみました。お値段はバスのおよそ倍の2980円。しかも大分の空港から駅前に連れて行ってくれる連絡バスは別途料金160円徴収されます。
そのかわり市内までの所要時間はバスの半分。30分で着きます。しかも出発がかなり面白い。横滑りというか回転というか、ズルズルークルクルーってどう考えても故障してるんじゃないか?っていう不安定なスタートを切ります。「横滑りしますが故障じゃないのでご心配なく」っていう車内アナウンスがなかったら、かなり不安だったと思う。

お昼前に大分駅前に到着。1泊2日の大分旅行は下記プログラムで進行いたしました。
7月12日(土)
うみたまご(水族館)
Jリーグ大分トリニータVS浦和レッズ観戦
7月13日(日)
臼杵石仏拝観
名物だんご汁を食べる

ホーバークラフト
大分名物ホーバークラフト

うみたまご

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ホーバークラフトに乗って11時頃に大分市内に到着。
18時のキックオフまで何をしようかと考えた末、うみたまごという水族館に行くことにした。駅前で別府方面のバスに乗って約30分で着きます。

片道400円で水族館の入場券が1890円だけど、往復のバス+うみたまご入場券+高崎山自然動物園入場券のセット券が2200円で駅前の大分交通バスの事務所で売ってるので、バスで行く人はこれを買いましょう。自然公園(猿の動物園)に行かなくてもお得です。

12時半頃高崎山自然動物園前のバス停に到着。山に向かえば猿山、海に向かえば水族館です。うみたまごを目指して歩いていると、目の前の家族が猿に襲撃されて子供が食べていたお菓子が奪われた。山から慌てて職員が下りてきた。
「すみませーん」
職員と猿との追いかけっこが始まった。
かなり興味深かったけど、めちゃくちゃ暑かったのでうみたまごへ向かう。

水族館に入って順路を少し歩いていくと、バックヤードツアーのご案内があった。
一人1000円で水族館の裏側を案内してくれるらしい。
一日二回で二回目が13時から。あと10分!しかも先着20名。
こりゃー絶対参加したい!一目散に順路を逆走して入口へ戻った。

係員に申し込むと幸い定員には達していなくて無事参加が認められた。で、指定時刻に集合場所に行くと、なんと参加者は僕一人。
ガイドさんとマンツーマンでバックヤードツアースタート。

よくよく話してみるとガイドさんはかなり熱心なトリニータサポーターらしい。僕が京都から大分VSレッズを見に来たと告げると、もう魚そっちのけでサッカー談義(笑)。

肝心のバックヤードツアーは一人で参加したせいかもしれないけど、かなりの満足度。1000円の価値はあります。

まず大水槽の上から魚にエサをあげます。エサを食べるのは小さい魚ばっかりだけど小魚が集まってくると、サメが興奮して寄ってきます。これがなかなかの興奮。

大水槽
この上からエサをあげます

魚はやっぱりサメが一番好きなんですよね。好きと言っても一緒に泳ぎたいとかそういうんじゃないけど。で次の見どころが魚にあげるエサを作る厨房。厨房にある冷凍室(-18度)に入る。そこにあったのがなんとサメの死体。水槽で死んじゃったサメを解剖用に凍らせてるらしい。シュモクザメはかなりのサメ肌。もう一匹(なんとかブカ)はツルツルお肌。

サメ
カチンコチンのサメ

水族館の生き物中には色々な事情で展示できない生き物もいる。バックヤードツアーはそんな生き物も見られます。このハセイルカもそんな動物のひとり。弱っていたところを水族館が保護してなんとか普通に泳げるくらいに回復したらしい。で驚いたのがこのハセイルカは日本の水族館ではここのイルカと鴨川シーワールドのイルカの2匹しかいないらしい。なんかすごく繊細なイルカで飼育するのが難しいんだって。

ハセイルカ
ハセイルカ

バックヤードツアーで一番凄かったのが、海獣系のバックヤード。通路を歩いていくとなんともいえないケモノの臭いが。扉を開けて中に入るとセイウチの檻の中に入った!ちょうど飼育員が芸を調教中で僕もヒゲに触ったり握手させてもらったり、かなり興奮。セイウチのほかにもトドとかペリカンとかカワウソと遊べます。

うみたまごのバックヤードツアー激しくオススメです。

セイウチ
迫力あるけどカワイイ

セイウチ
セクシーポーズの練習してました

バックヤードツアーとは関係ないけど、うみたまごで一つ学習しました。
みなさん「タチウオ」って知ってますか?垂直に立ったような格好で泳ぐ魚です。僕は今まで「立ち魚」だからタチウオって呼んでるのかと思ってたけど、実は見た目が「太刀」みたいだからタチウオなんですね。体の表面にウロコがなくてピカピカしてるので本当に刀みたい。一人で感心しきりでした。独りぼっちで誰とも感動を共有できなかったのでブログでご報告です。

太刀魚
こう見るとまさに太刀ですね

臼杵の磨崖仏

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会社の後輩に大分へ旅行することを話したら
「大分といえばマガイブツですね」
ときた。
マガイブツ??どうやら崖を彫って作った石仏らしく「磨崖仏」と書くみたい。
あんまりそそられなかったけど一応どこにあるの?って聞くと
「臼杵です」
とのこと。
臼杵?すぐにピンときた。水曜どうでしょうのサイコロの旅でフェリーで着いたところだ。確かに「石仏の街」って書いてあるのをミスターと大泉さんが小バカにしてた気がする。

俄然盛り上がりました。ということで大分旅行2日目は大分駅から特急で約40分の石仏の街臼杵へ行きました。

臼杵の駅から石仏までは結構遠い。バスは本数が少ないのでタクシーが便利。料金の目安で書いてあった1980円ピッタリで着きました。5000円だか5500円だかで2時間観光コースを回ってくれるらしいんだけど、もしかしたら石仏に見とれて長居するかもしれないからとりあえず片道乗車。タクシーの運ちゃんと昨日のJリーグの話で盛り上がる。首位(レッズ)のチームに勝つなんて珍しいって喜んでた。

石仏エリアに着いてチケット(530円)購入。ボランティアガイド無料って書いてあったから一人で寂しかったので頼もうとすると、3人家族が声をかけてくれて一緒に申し込むことに。3人家族は宮崎から旅行に来ていて、僕と同じく昨日のJリーグを見に来たんだそうな。やっぱりJ1チームが街にあることの経済効果は侮れんよ。

ガイドのおっちゃんは陽気な人で石仏から仏教の話まで色々教えてくれたけど、ほとんど覚えてません・・・。ホキというのは「ホ」が仏の意味で「キ」は先という意味らしい。崖の先を削って作られた仏だからホキらしい・・ホントかな??

臼杵石仏
古園石仏群

石仏は幼い顔をした仏様や大人の顔の仏様とか実に表情豊か。一番有名な古園石仏群のはじっこに小さな石仏がいっぱい置いてあった。お土産で売ってるのかと思ったらその反対で、お土産を買って帰った人が何年かして捨てられなくなったものを送ってくるんだそうだ。いらなくなったからって仏様を捨てるわけにはいかなからって。お土産だろうがおもちゃだろうが仏様には変わりないからね。ゴミに出すのは気分悪いもんな。

国宝に指定されてるからしっかり保護されてるんだけど、今も少しずつ風雨に削られつつある。なんか仏様なのに消え行く運命を感じる物悲しい石仏群です。

お土産石仏
全国各地から送られてきたミニチュア石仏
地蔵菩薩
地蔵菩薩はまだ色が残ってます

石仏群以外にもちょっと歩くと綺麗な蓮畑があったり、冗談みたいな顔した下半身が地面に埋まった仁王像があったりでしっかり見ると1時間はかかるでしょう。帰りはたまたま市内に戻るバスがすぐ来たので300円で駅のそばまで戻れました。

蓮
超撥水で水をはじく蓮がキレイ

大分名物だんご汁

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だんご汁
だんご汁
臼杵から大分に戻ってきて空港に行くまでにちょっと時間があったので昼飯を食べることにした。昨日トリニータサポーターのおばちゃんに大分名物はだんご汁だと聞いていたので、メニューはだんご汁に決定。

駅前の観光案内所で入手した地図を頼りにこつこつ庵というお店へ向かった。
10分くらい歩いてこつこつ庵に着くとかなりディープな雰囲気のお店。観光マップには

「JAZZが流れるレトロな雰囲気」

って書いてあったのに・・・。まあレトロと言えばレトロか。
とりあえず入ろうとしたらなんと今日はお休み。残念。気を取り直してちょっと歩いて大納言というお店に入りました。

だんご汁は食べてビックリ。丸いだんごが入ってるわけじゃないのね。うどんみたいな麺状の「だんご」が入ってます。ほうとうに似てるかな?
かなり美味しいです。昨日の昼はマック、夜は居酒屋、今日の朝はホテルのバイキング(洋食)だったので最後の最後で大分名物食べられて良かった!

こつこつ庵
残念ながら休業日でした

奄美大島へ!

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今年の夏は奄美大島旅行3泊4日に決定!
正直言うと屋久島に行ってみたかったんだけど、空きがなかったんで・・・。
ということでスベリ止めだったわけだけどもめっちゃくちゃ良かったですよ。特に加計呂麻島!

今回の旅行はJALの旅行券が余っていたのでJALTOURSのツアーでレンタカーと何カ所かの施設への入場券付きで一人90,300円。旅行券使って一人当たり60,300円でした。JALは伊丹からの直行便が飛んでいるのでなかなか便利。なんと大阪から1時間30分で到着です。

ホテルは奄美大島の南端のマリンステイション奄美。奄美大島で遊ぶところは名瀬をはじめとして北部に集中してるのでちょっと迷ったけど、加計呂麻島でもたくさん遊べたので南にして大正解。北部が有名だけど南部もオススメですよ!



8時5分伊丹発、9時45分頃奄美大島着。レンタカーで南を目指して出発。1時間くらい走ったところの道の駅マングローブパーク到着。ツアーにマングローブパーク入場券が付いていたのでちょっと立寄ってみる。 ジャングルのような場所のせいかもの凄い湿気。京都も湿度高いけど奄美大島はそれ以上・・・って参っていたら、突然激しいスコールが。10分くらいで止んでまた元の晴天に。完全に熱帯気候です。
マングローブ
奄美大島のマングローブ。スコール10分前
マングローブパークを出てさらに30分くらいで古仁屋へ。古仁屋で昼食(鶏飯丼)を食べてそこからさらに30分走ってようやくホテルに到着!奄美大島の空港に着いてからのほうが時間がかかったなあ。

でも旅してる雰囲気が味わえて良かった。あっと言う間に着いちゃったんじゃちょっと味気ないからね。

ホテルは目の前がヤドリ浜というビーチ。ホテルの宿泊客がチラホラ泳いでいるだけで完全にプライベートビーチ状態。おしゃれなレストラン、屋外貸し切り露天風呂、かなりオススメです!ただし近所に街はないので、ナイトライフ的な遊びを期待している人には不向き。ひたすら海を楽しみたい人には最高でしょう。

↓ここから予約できます。↓
画像提供:じゃらん
ホテルからの景色
ホテルの部屋からの景色

リンク

マリンステイション奄美のホームページ

加計呂麻島へ!

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奄美大島旅行2日目の今日は加計呂麻島で遊び倒すことにしました。

9時頃ホテルを出発して古仁屋に向かう途中にホノホシ海岸に寄ってみた。
まあるい石がゴロゴロした海岸。荒波が押し寄せていて無骨な感じで奄美大島!って感じ。

ホノホシ海岸
ホノホシ海岸

古仁屋から加計呂麻島の生間(いけんま)まではでっかいフェリーでも行けるけど、島の人が利用してる海上タクシーが運行本数も多くて便利。「男はつらいよ」の48作目(最終作)で田中邦衛がこの海上タクシーの船長を演じてます。古仁屋港には男はつらいよの記念の石碑が建っていて田中邦衛のセリフが彫られてますよ。
船を待ってる間、海上タクシーの船長さんたちが気さくに話しかけてきてくれた。見た目はちょっと怖かったけど、めちゃくちゃ良い人達。すぐに仲良くなって、僕らが車を有料駐車場に止めたことを知ると
「明日はココ止めていいよ!タダだから!」
って海上タクシー乗り場の横のスペースを提供してくれました。

海上タクシー
海上タクシーたち
ハリセンボン
古仁屋港でハリセンボン発見!

加計呂麻島ではうみガメ隊ネットワークのチキさんにお世話になった。うみガメ隊ネットワークは三重県をベースに活動してる組織で、シーカヤックをメインに海の遊びを提供してくれる。僕は空港でもらったパンフレットで存在を知りました。昨日の晩に電話をかけると
「いまライブ中なんでかけ直します!」
とのお返事。
あとで聞いたら事務所を間借りしているペンション「マリンブルーカケロマ」でのナイトライブにパーカッションとして参加しているらしい。
チキさんはめちゃくちゃ頭がよく、行動力もある楽しい人です。奄美大島や加計呂麻島にはシーカヤックとかシュノーケリングを申し込めるところはたくさんあるけど、うみガメ隊なら間違いないです!他は知らないから比較は出来ないけど、絶対的に楽しませてくれます。オススメです。

生間の港に着くとチキさんが車で迎えに来てくれてた。シーカヤックする前に加計呂麻島巡り。デイゴ並木が有名な諸鈍は男はつらいよ最終作で寅さんとリリーさんが住んでいたところ。山田洋次監督の中では今でも寅さんはここに住んでるってことになってるらしい。渥美清さんの命日には毎年山田監督がお線香あげてるらしいです。・・ま、お線香ってことはやっぱり亡くなったってことですね。
男はつらいよ好きとしてはたまらん観光でした。

諸鈍
諸鈍。いまもリリーさんと寅さんが住んでるかも

諸鈍の次は安脚場(あんきゃば)。戦争中に日本軍がアメリカ軍の襲撃を見張ってたという隠れ場所あたりから見る海がとってもキレイ。いわゆるエメラルドグリーンの鮮やかな色じゃなくて、真っ青で深い色なのに凄く鮮やか。

安脚場
安脚場から

お昼はチキさんの事務所があるスリ浜のマリンブルーでカレー。ここのカレーも男はつらいよに出てきます。満男とリリーさんがここで食べたカレーなんですね。マリンブルーの親父さんはとっても面白い人なんだけど、そのシーンにちらっと登場してます。ホントはセリフもあったのにカットされちゃったんだって!

スリ浜
ここで満男とリリーさんがカレーを食べました

昼食の後いよいよ、シーカヤック!・・・の前にマングローブの群生地帯を観光。膝下くらいの浅瀬の海に入ると水があったかい。あったかいっていうか熱い。風呂みたいだ。ちょうどマングローブの赤ちゃんがいくつか芽を出してた。めちゃくちゃかわいい。
マングローブ
マングローブのコドモ

マングローブの後はこんどこそホントにシーカヤック!加計呂麻島は見どころが多くてようやくシーカヤックに辿り着きました。
石垣島付近に台風が接近していたせいでやや波が高かったので、知之浦という半島に囲まれて湾のようになったところをポイントに。
残念ながらカメラを持っていかなかったので写真がないんだけど、20分くらい漕いで小さなビーチに漂着。そこでシュノーケリングしたんだけど、スゴイの一言。生きた珊瑚もたくさん見られたし、魚もいっぱい。ウチの奥さんがでっかいモンゴウイカを発見。チキさんが威嚇してみると、一瞬透明になった後ネオンのようにブルーに発光してスミを出しながら逃げた!

スゲエ。チキさんくらい潜れればシュノーケリングももっと面白いだろうなあ。水があったかいもんだからいくら泳いでいても体が冷えない。夢中で泳いでいて激しいスコールに気がつかなかったくらい。スコールを浴びてる時に、チキさんがロープに繋いでいた浮き(救命具)に摑まるように指示された。

魚に夢中になっていて気付かなかったけど、実はこの2,3分の間に20メートルくらい流されていたらしい。やっぱり自然って怖いよなあ。人間がどんだけ頑張っても造り出せない感動を与えてくれるけど、どんだけ頑張っても抵抗できない破壊力もある。今日のシーカヤックのポイントだって、チキさんはめちゃくちゃ慎重に選んでたからね。実際たった50センチくらいの波でもシーカヤックにとってはけっこう危険な感じだった。

勝手なイメージだけど、沖縄にはない奄美の良さって単純なレジャーじゃなくて自然の怖さをわきまえた遊びができるってことのような気がする。沖縄よりも開発されていない分、人工的な海じゃなくてありのままの姿の海で遊べるっていう感じ。本物の海で遊んだ気がしました。

シーカヤックの帰りではウミガメに遭遇。うみガメ隊がウミガメに遭遇です。

半日ツアーをお願いしたのにすっかり丸一日遊ばせてもらって大満足の僕らは翌日もチキさんにお願いすることにした。明日は無人島探検ツアー!

夕暮れの加計呂麻島
ホテルから見た夕暮れの大島海峡

リンク

SLOW LIFE うみガメ隊のホームページ

江仁屋離へ!

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加計呂麻島の魅力のとりこになった僕たちは3日目の今日も加計呂麻島へ。
古仁屋に着くと海上タクシーの事務所へ。昨日仲良くなった船長さんが僕らを見つけてくれて、車をとめさせてくれた。
昨日の加計呂麻島がいかに素晴らしかったかを船長さんに話して、今日は無人島に行くと告げると、その島は数日前にテレビ朝日の「いきなり!黄金伝説」でロバートが2,3日暮らしたばかりだと教えてくれた。で、そのロバート3人組を島まで連れて行ったのが、この船長さんだった!ロバートは船で渡ったようだけど、僕らは今日シーカヤックで行きます。大丈夫かね?

まずは海上タクシーで加計呂麻島へ。昨日の生間(イケンマ)じゃなくて、瀬相(セソウ)へ。片道350円です。瀬相でチキさんと合流。今日はチキさんの奥さんと別のお客さん夫婦もいたので合計6人です。

加計呂麻島のはじっこ実久(サネク)まで車で移動。小さな商店でおやつや飲み物を購入。水中対応写ルンですも売ってたので購入。カメラ持ってなくて昨日後悔したからね。

実久の商店
実久の商店で写ルンです購入

昨日シーカヤックにある程度慣れたと思ってたけど、今日はちょっと上級者コースで大変だった。岩の間をすり抜けたり洞窟に入っていったりかなりスリリングな展開の後、いよいよ無人島へ。無人島は江仁屋離(エニヤバナレ)という島です。撮影隊(もしかして黄金伝説か?)が残していったというゴミがあったのが残念だったけど、そらあもうめちゃくちゃキレイですよ。理屈じゃないので文章よりも写真でどうぞ。

江仁屋離到着
江仁屋離到着!(右奥がチキさん)
写ルンです活躍
写ルンです大活躍
深い海も底までよく見えます
深い海も底までよく見えます
海から無人島をパシャリ
海から無人島をパシャリ

無人島でお昼のお弁当を食べて、みんなで海の話をしながらしばしぼやーっとした後、シーカヤックで沖へ。本当は無人島を一周しようとしたんだけど、波が高くて断念。加計呂麻島の静かなビーチに漂着しておやつタイム。ここのビーチは死んじゃったサンゴがいっぱいでちょっと不気味。水はきれいなんだけど、廃墟って感じ。魚も無人島や昨日の知之浦と比べるとかなり少ない。
ところがかなりカワイイフグを発見できました。写真じゃ分かりにくいけど、ゴマフアザラシみたいな間抜けな感じのフグ。愛嬌があって可愛かったなあ。

加計呂麻島のビーチ
静かな加計呂麻島のビーチにに漂着
ゴマフアザラシフグ
ゴマフアザラシもどきのフグ

唯一困ったのは僕だけを狙ってくる昆虫がいたこと!最初は僕のふくらはぎを噛んできた。リラックスしてたからめちゃくちゃ痛かった。その後も時々僕のところにやってきて逃げても逃げても(海に逃げても)追っかけてくる。なんなんだろ?日焼け止めの匂いに反応してるのか?

そんなこともあって?そろそろ帰宅時間に。シーカヤックでのんびり戻りました。シーカヤックをやる前はただ船を漕ぐだけでしょ?ってたいして期待してなかったけど、自然と一体感があってすごく楽しい。自分の体と海面がもの凄く近いから。海の表面をスイスイ進む。他じゃちょっと味わえない感覚です。

シーカヤック
海の上をスイスイと

瀬相の港に戻る途中で見晴らしの良い山に寄ってくれた。地元の人に教えてもらったらしく、ここの夕焼けはカケロマ一よ!ってことらしい。確かにそうなんだろうって思う。すごく幻想的。シャンパンゴールドに輝く海。さっきまでエメラルドグリーンや鮮やかな青だった海がこんな色になるんだ。結局奄美大島旅行なのにほとんど加計呂麻島で遊んだことになるわけだけど、ホントに充実した2日間だった。うみがめ隊のチキさんありがとう!
大島海峡の夕暮れ
大島海峡の夕暮れ

加計呂麻島から古仁屋に戻る海上タクシーに乗って海を見ていると、魚がたくさん集まってた。
「何の魚かね?」って話してると、隣の小学生が
「アジだよ」って教えてくれた。
その後も、あれが何、あれは何って色々教えてくれて(全部忘れたけど)
「ガム食べる?」
って10円ガムをくれた。9歳だというその小学生。自然の中でまっすぐ育っている子供の純粋さに心うたれた。10円ガムとはいえ9歳の小学生にとっては大切なおやつだよね。それをちょっと話した見知らぬおっちゃんに分けてくれる。
海上タクシーの船長さんと話していても感じたんだけど、奄美の人は自分と他人の垣根が低い。自分のものとか他人のものっていう意識が少ないんじゃないかな。みんなで幸せに、みんなで楽しく。無意識のうちにそうやって生きてる気がする。駐車スペースが余っていれば、じゃあ貸してやろうってなるし、10円ガムを2つ持っていれば自分と隣のおっちゃんで分けあうかってなるみたい。
共産主義みたいな無理矢理の平等じゃない。どうしたらこんなに余裕がある人達に慣れるんだろう。すごく豊かですよ奄美は。

9歳の少年は今日は一人で古仁屋から加計呂麻島に遊びに来てたらしい。古仁屋の港に着くと
「自転車降ろすの手伝ってね!」
って無邪気に頼んで来た。もちろん手伝うさ。10円ガムもらったしね。協力、共有。自然の脅威と隣り合わせで暮らしているせいなのかな?そういうことがあたり前なんだろうね。
今回の旅行は自然と人間の素晴らしさを堪能できました。海外旅行も良いけど日本も良いよなあ。

伊丹へ・・・

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奄美旅行4日目の最終日。残念ながら帰らなきゃならない。9時頃ホテルを出て古仁屋の海上タクシーの事務所を通ると船長さんたちがたむろしてる。挨拶すると満面の笑顔で
「まだ、いるわけー?」
いやほんと、このまま一生ここにいたいんだけどね。これから帰るんですよ。
「また来年ねー」
笑顔で見送ってくれました。10月まで泳げるらしいから来年といわず秋にでもまたすぐ来たい。

古仁屋から空港への帰り道は行きと違う道が通りたくて島の西側宇検村を通って海沿いに帰ってみた。これがまた遠くて遠くて。9時半には古仁屋を出たのに名瀬に着いたのが12時頃。普通に行けば1時間くらいで着いたはずなのに。

おかげで名瀬では全く観光できず。名瀬と空港の間くらいにある「ひさ倉」というお店で奄美の郷土料理「鶏飯(けいはん)」を食べた。旅の疲れのせいか塩加減がとっても美味しかったなあ。

あっと言う間の4日間。屋久島の予約が取れずにすべり止めで選んだ奄美大島。すべり止めだなんてホントにゴメンナサイでした。めちゃくちゃ大本命ですよ奄美大島&加計呂麻島。いっぱいいっぱい感動をありがとう!また来ます!

鶏飯
鶏飯(けいはん)

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