フラガール

監督:

脚本:

李相日、羽原大介

出演:

松雪泰子蒼井優豊川悦司、山崎静代、池津祥子、徳永えり、三宅弘城、寺島進、志賀勝、高橋克実岸部一徳、富司純子他

製作:

2006年

ジャンル:

時間:

120分

○蒼井いいね!12/MAR
(まんもすさん:20代、男性)

○これが実話っていうのがヤバイ(笑 09/NOV
(さぼりっ子さん:10代、女性)

○先週みんさんから投稿していただいたコメントを読んでどうしても観たくなって行ってきましたフラガール。いわゆる泣けて笑える映画なんだけど、その泣けかたがハンパじゃない。もう目に涙が浮かぶとかじゃなくて嗚咽する一歩手前まで泣いた。

映画の中盤以降は泣きっぱなし。登場人物達の夢への情熱とか思いやりとか夢をあきらめざるを得ない無念さとか色んなことで泣ける。フラダンスの生徒達のダンス技術の向上に比例して、松雪泰子が演じるまどか先生が人間的に成長していく姿にも感動。100年以上続いたという炭坑の伝統を諦めて全く新しいことを始めることはさぞかし勇気と努力が必要だったことだろう。この映画ではフラダンスを踊る女性達が主役ではあるけれども、植物係の光夫に代表されるような裏方さんたちの努力も相当だったはず。これが実話だって言うんだからなおさら感動。

この映画を観てあらためて思ったのは、微妙な言い回しもきちんと理解出来るし人物の心の動きが分かるという点で、ハリウッド映画よりも日本映画のほうが深く感動出来るなあってこと。パンフレットには「日本映画を超えてもはやアメリカ映画のレベル」というようなことが書いてあったけど、僕の意見は全く正反対で、アメリカ映画では得られない感動を持ったすばらしい日本映画だと感じた。激しくオススメ!06/OCT
(CHANNELCINEMA:30代、男性)

○私もフラガール見てきました。2回も。
二回目は涙でにじんで見られなかった場面、聞きそびれた場面、パンフレットで更に研究してへーボタンを押したくなった場面をもう一度じっくり観るつもりで・・・。
でも、同じところで笑い、同じところで涙が止められず、結局一回目よりも感動してしまいました。

★ここからはネタばれです!(観たくない方は飛ばしてね) 私の一番笑ったシーンは、炭鉱夫達がバスの中で東京から派遣されてきたまどか先生を見つけて「お?!来たな?!ハワイっ!きたきたー!ハワイきたー!」って言ってる場面。田舎のスケベ親父がよく言う言い回しがわかってるだけにかなり笑えました。
それから、岸辺さん演じる部長さんが居酒屋でまどか先生に切れるシーン。田舎出身の私が2度も聞いたのに、やっぱり途中からなまりがきつすぎて訳がわからなかった。でも「今まで色んな人に攻められながらも我慢して頑張ってきたんだよ〜。」と言う必死さが伝わって、妙に受けてしまいました。
生徒達を勇気付ける為に先生が「フラガール!」と叫び、初子が「フラガール!!」と言ったときの馬鹿真剣な表情。
まどか先生がバスの中で啖呵をきってバスを降りたはいいが、ど田舎ゆえにいく所もなく、進む道は選択の余地なく一本しかなくてイタタマレナイところ。それを真剣に「おれがわるがったー」とか言いながら真面目に反省して先生を見守るシーン。
私が泣けたシーン。トヨエツの「妹を頼む」の一言に尽くされた思い。フラを習っているのでハンドモーションで思いを伝える電車のシーンは音楽もなくシーンとしていてセッパ詰まった気持ちがすごくわかったし、フラがわかるゆえに感情移入してしまいました。フラがわかるゆえと言う点では、「スマイル!」を訴える気持ちと理不尽と思いながらプロのプライドを養わせる気持ちが妙に理解できて泣けた。(私もお金を払って見にきてもらう一応ダンサーなので。)夕張に引っ越す友人を無言で先生が抱きしめるシーンに無言で答える友人の切ない・溢れる思い一杯の表情。
富司純子の「ストーブかしてくんちぇ!」連ちゃんの真剣なまなざし。
椰子の木を守る男の「生きていかなきゃなんねっぺよ!」の真実味あふれる演技。たかが木、されど木に対する優しさあふれる言葉「やめろ!痛いって言ってっぺ。」
「死ぬ間際まで何度もオメーの名前呼んでた。」と聞き、すぐに帰ってあげれば死に目に会えた、助かったかも・・・と思っただろうしずちゃんの本気の嗚咽。
フラガール達の圧巻のタヒチアン。蒼井優のソロのダンスが終わった後の太鼓のすさまじい音と共にエンディングを迎えた踊りには、悲しみを超えた満天の笑顔と努力の末の素晴しい踊りの出来にスタンディングオベーションで応えてあげたい気持ちでした。

こうして振り返ってみると、予算的に出演者は少ないながらも、出演者全員に 笑わされ・泣かされ、感動させられ・・・。こんな映画ってみたことない!!

本当にほんとうにすごい映画だった。06/OCT
(みんさん:30代、女性)
→作品への熱い思いが伝わってくる丁寧なコメントありがとうございます!僕も見に行きたくなりました。見たらレビュー書きます。
(CHANNELCINEMA.COM)

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