TOP>戦争映画ランキング>二百三高地の作品情報

二百三高地

監督:

舛田利雄

脚本:

笠原和夫

出演:

製作:

1980年

ジャンル:

時間:

181分

備考:

○印象的だったのはロシアの青年兵が「ママ…僕に力を与えて!」と言いながら準主人公の尉官に白兵戦を挑むシーンと戦勝報告の際に乃木将軍が号泣し膝を落とすシーンに涙が止まりませんでした。愛する人を守るために戦い犠牲になった悲しみは国や身分は関係ないと思いました。15/APR
(ロリロリおじさんさん:40代、男性)

○自分は高校三年生なんですけど
たまたま図書館にあったんで借りて鑑賞しました。
本当に肉弾につぐ肉弾、屍の山を乗り越えて
新沼さんが旗を振っていたところが印象的でした。13/AUG
(大和魂さん:10代、男性)

○平成の生まれですが
図書館で借りてきて鑑賞したら
戦闘シーンの迫力がすごく、二〇三高地の
山頂にたどり着いたらのが感動的で
何回見ても泣ける日本映画の名作です。
DVD買いました(^-^)/13/JUN
(乃木大将さん:10代、男性)

○20代の頃に見た映画ですが、約25-30(?)経った今でも忘れられない映画です。家族、恋人が引き離され、平凡な人々の人生が無残にも壊されていく。戦争の悲惨さが身にしみて判る映画です。主題歌(さだまさし)もその映画の中で聞いただけだったと思いますが、まだ記憶に残っています。名作だと思います。12/JAN
(camba collaさん:50代、女性)

○日露戦争は日本の歴史の中で非常に重要なポイントとなっています。
この戦争に勝利していなければ今の繁栄した日本社会はありえなっかたでしょう。また、この戦争にまけていたら最悪日本はロシアの一部地域となっていたかもしれません。
そして当時の日本国民の気位の高さや勇敢さを、そして貧しさを、この映画は教えてくれています。11/AUG
(たろうさん:40代、男性)

○日本戦争映画至上最高の作品。古い映画の為、撮影技術は今の作品には及ばないが、スケールの大きさ、迫力、ストーリー(今の日本映画のような余計なシーンがない)ともに世界レベル。主人公の戦場における変化の描写は素晴らしい。また、最後の戦闘で、両軍共に武器弾薬を使い尽くしてからの徒手空拳での戦闘は感動。何の為に人はそこまで命をかけるのか考えさせられる。、11/AUG
(歩兵の本領さん:30代、男性)

二百三高地へのコメント募集中!

二百三高地が:

好き  嫌い

あなたのお名前:

あなたの性別:

男性  女性

あなたの年令:

二百三高地に対するコメント