トラ！トラ！トラ！

○史実を描いた映画の中でも好きな映画のひとつ。戦争はもちろんあってはならないものですが、この映画では登場人物ひとりひとりが格好いい。役者たちの気迫の演技が伝わってくる。16/SEP
（あすかさん：２０代、女性）

○とくに好きなのは、真珠湾攻撃に向かう航空機の発艦シーン。別に私は戦争礼賛者ではないが、これだけ完璧に再現していると、妙な興奮を覚える。このシーンだけでももう繰り返し何度観たことか！山本五十六役の山村聡もハマっていて良かった。15/MAR
（デジャヴさん：４０代、男性）

○CGがすべてではないということを教えてくれる良い映画でした。特に空母から零戦が発艦するシーンは素晴らしいと感じました。また日米両者に対し尊重の念が感じられたことも賞賛に値します。13/OCT
（lawrenceさん：２０代、男性）

○CGでは表現出来ない迫力の攻撃シーンや
戦争を知っている世代の役者さん達の渋い演技など、今では出来ない映画である。
日米合作でよくここまで作ったものである。
日米開戦の史実をここまで再現している映画は、他にはない。
見てない人はぜひ見てほしい。12/SEP
（戦艦大和魂！さん：５０代、男性）

○制作費用を何に掛けたか。それは物と人。CGによる描写の忠実な再現より，爆発で飛ぶプロペラや逃げる整備員の姿は，本物の迫力。
時系列で史実を追った大作であり，一番に推す。12/JUN
（kkさん：４０代、男性）

○太平洋戦線の映画の中では最高の作品。史実に元ずいているし（空母赤城の艦橋が右にあるが）、迫力もある。「パールハーバー」と違って余計なシーンもない。純粋な真珠湾攻撃の映画。また、役者の迫力も桁が違う。九七艦攻上で淵田が「真珠湾上空敵機ナシ。ワレ奇襲ニ成功セリ。トラ・トラ・トラ」と叫ぶシーンも素晴らしいが、空母赤城の伝令が、「ニイタカヤマノボレ　一二○八」と雷雨の中で告げるシーンの方迫力があり、印象的だった。11/AUG
（zekeさん：３０代、男性）

○序盤の盛り上がりに欠けるが、史実を良く再現した素晴らしい映画。10/JUN
（Dさん：１０代、男性）